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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

50代の私に合う靴を探してみた 少しでもヒールが高いと痛くてたまらない

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若い頃はハイヒールばかり履いていましたが
痛くてたまらないってことはありませんでした。

たまに痛い靴があってもだんだん革が伸びて
慣れてくると痛みも取れ履きやすくなって来ていました。

でもいつの頃からか痛みが増してきて、
50代の今は少しでもヒールが高いと痛くてたまりません。

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ヒールの高いサンダルは痛くて履けない

ベージュのハイヒール

この3足のサンダルは夏の時期に私が主に履いている物です。
他に黒の物やゴールドのサンダルも持っていますが、
ベージュが最も足が長く綺麗に見えるので気に入っています。

一番左のサンダルはもう10年以上履き続けています。

しかし、いつの頃からかどれも痛くて長時間は履けなくなってしまいました。

ピンクベージュのサンダル

こういう細いヒールの物はもう全くだめです。

ingのウェッジウッドサンダル

ウェッジウッドは履き易いと言われていますが、やっぱり私には痛いのです。
竹馬に乗ったかのような履き心地もビミョーな気持ちになってしまいます。(笑)

本革のベージュサンダル

10年以上使って来たこのサンダルも痛くて履けなくなりました。

昨年のことですが踵のゴムの部分が取れてしまい、捨ててしまおうかと思いましたが、
10年履いて毎回お手入れもして来て、まだまだ綺麗なので、
もったいないかと思い、とりあえず踵の修理だけはして来ました。

でも今後痛みが取れるとも思えず履けるのかな・・・でも履きたいな・・・と複雑な心境。

靴屋さんで聞いてみると中敷を使ってつま先の部分に高さ(厚み)を出してやると
裸足で歩いているかのような感覚が取れて
痛みはましになるけれど、
それでもやはり「1時間2時間歩いている内に痛みは出てきますよ」とのこと。

靴屋さんではこの中敷を紹介されました。
足が靴の中で前すべりするのを防ぐ物です。
↓   

サンダルは足を覆う部分が少ないので、
余計に足が不安定になって痛みが出るのかなと思います。

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ペタンコ靴は足の裏が疲れる

KISCOデッキシューズ 白とシルバー

ヒールのある物は痛みがひどいのでもう諦めようと考えて
ペタンコのデッキシューズに買い換えました。

これはこれで歩き始めは良いのですが、
一日中出かけたときはペタンコすぎて足の裏の疲れが早いです。

まるで裸足で歩いているかのよう・・・

デッキシューズのヒール

その後中に低反発のクッション性のある中敷を使用し始めたところ
痛みが完全に取れました!
足裏にクッション性が出て疲れにくくなりました。

色々調べて選んだインソールはコロンブスのこちらです。
↓   ↓

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足の甲を覆うブーツは痛みが無い

しかし!私にも最初から痛くない靴があります。
それはブーツです。

ショートブーツ黒と茶

ヘビロテ中のショートブーです。

modekaoriショートブーツ

これは初めて履いた日から全く痛くありません。

ingレースアップのショートブーツ

レースアップも紐の結び方で幅を調節できるので便利です。
脱ぎ履きはファスナーで紐は飾りのような物です。

このブーツはingの物です。

ロングブーツ黒と茶

このロングブーツに至ってはもう20年以上は履いています。
しょっちゅう磨いているのでまだまだ綺麗です。

革のお手入れはラナパーを使っています。

履きこんでいるので革が柔らかくなってとても履きやすいです。
全く別の年に買いましたが、偶然ほとんどデザインが同じです。(会社は違う)
自分の足に合う履き易い形をしてるってことなんでしょうね。

踵修理

これも最近踵を張り替えてもらいました。
料金は1,500円ほどでしたが、このブーツはまだまだ10年20年履けそうです。

以上の靴はどれも本革なので、本当なら使い込むことで歩きやすくなるはずなのですが、
ヒールの高いサンダルやパンプスは使い込むまでに至りません。
痛くて歩けなくて短時間で諦めているからです。

ロングブーツ

このロングブーツはヒールが高いですが
ブーツなので足の甲やふくらはぎが覆われていて痛みがありません。

やはり私の場合は足の甲が覆われている靴が合うようです。

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布製の靴は足の甲が覆われていても痛かった

番外編■このブーティはウールフェルトで出来ているので
本革の物のように伸びることが無く、いつまでたっても痛みが取れませんでした。
同じように足の甲が覆われていても素材によって合う合わないがあるようです。

フェルト素材のブーティ

 

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まとめ

色んな失敗を何度も繰り返しましたが
私の場合は秋冬はショート及びロングのブーツで乗り切れることがわかってきました。

問題は春夏のサンダルやパンプスで
「これなら痛くない!」という靴がまだみつかってないことです。

キスコのデッキシューズでインソールを使えば
何とか一日中出かけても大丈夫なようですが、
もっとファッション性のある女性らしさのある痛みの無い靴をみつけたいと思っています。

若い頃と違って人によれば外反母趾になったり
骨格が変わってきたり、
コラーゲンが減少して足のクッショ性が減ったりして
何を履いても痛みが出る人が多いようです。

私のベージュのサンダルのように10年以上使って来た後で
痛みが出てくることもあります。

これからも自分に合う靴探しは続きますが、
私の場合はヒールはもう諦めようと思っています。

ハイヒールは見た目がおしゃれで女らしさもあり華やかさもあって素敵ですが
痛みがある靴は話になりませんね。

ファッション性と同時にこれからは今まで以上に機能性を求めて靴を選ぼうと思います。

2018年 追記 >> お手ごろ価格の歩きやすい靴がみつかりました!
足が痛くて困ってる方はこちらの記事も合わせてどうぞ。
↓   ↓

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