骨格診断で自分の体形や似合う服や似合わない服がわかりますが、
診断してもらったわけでは無いけど明らかに私は「骨格ストレート」です。
ストレートの代表は藤原紀香さん。
太ったわけでもないのに体型に合わない服を選ぶと太って見える体型。
言い方を変えれば、曲線が多くメリハリのあるくびれた体型がストレートです。
診断やアドバイスをもらったことはありませんが、若いころからの試行錯誤でたくさん失敗もして
自分で自然と避けていた服が全てストレートの人にはＮＧの服だったことが後で分かりました。
「骨格ストレート」に似合う服、似合わない服の違い
骨格ストレートは上半身にボリュームがあり、胴体が太っても脚は太りにくいです。
持病で足が悪くなる前は私も足が出る服を好んで着ていました。
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ストレートの人には色んな「似合わない」があります。
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・上半身にフリルがある服やパフスリーブが似合わない。パフスリーブはガンダムのようになります。（笑）
・首の詰まった服（タートルネックやクルーネック）もＮＧ。
首元がすっきり大きく開いた服が合うので、私も真冬でもＶネックやキーネックなどしか着ていません。
・襟が付いた服が似合いません。みんな大好きポロシャツも苦手です。
・今流行のオーバーサイズも似合わない。大き目の服を着ると巨大に見えます＾＾；
このブルーのチュニックも大きすぎて「コレ誰？」レベルで自分じゃないぐらい大きく見えます＾＾；
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同じロングジレ、同じパンツを履いたとしても、
中に着るものを替えればこれほど巨大に見えることはありません。
骨格ストレートの人の大き目トップスはますます上半身を大きく見せてしまいます。
骨格ストレートの人が似合う代表はハリのある生地でシンプルなデザインのロングジレ。
例えばコチラ。
パンツはセンタープレスやセンターにピンタックの入った物がGOO！
私はワイドパンツが好きで、センタープレスもしくはセンターの裾辺りにスリットが入ったパンツをよく履いています。
反対に言えばワイドパンツ以外はどれも似合わないのです＾＾；
骨格ストレートの人は曲線が多い体型なので直線を足すイメージでコーディネートすると良いです。
骨格診断と言う言葉が一般的では無かった頃、「何でタートルネックが似合わないんだ？」「なんで肩にギャザーがある服はガンダムみたいになるんだ？」とよく悩んでいました。
よくわからずにそういう服を買っては捨て、買っては捨てを繰り返し、たくさん失敗もしてきました。
そうするうちに自然と似合う服、似合わない服が分かって来ました。
冬なのに首が大きく開いた服を着ていて「寒くないの？」と聞かれることがありますが、
首が詰まった服が似合わないから着ないようにしてるんです＾＾；
外に出る時はマフラーをすれば大丈夫！
髪が長いから首の後ろ側はいつもマフラーをしてるようなものだし。（笑）
【番外編】似合わない色を着たい場合は下半身に持って来よう
色についても同じく。私の場合はグリーンやオレンジ、カーキが全く似合いません。
顔がどす黒く沈んで見えます。
これも失敗を積み重ねたのちに青みがかかったピンクやブルーを選ぶようになりました。
世間で盛んにパーソナルカラーが言われるようになってから、
自分はブルベサマーだからオレンジが似合わないことがあとで分かりました。
ただもしそれでもオレンジが着たいなら、顔周りはブルベが似合う色を持ってきて
下半身にオレンジやグリーンを持って来ればＯＫ！
骨格にしてもカラーにしても自分を知ればおしゃれが楽しくなりますね♡
そして服選びがとても楽になります。
自分の骨格やパーソナルカラーを知って60代でもまだまだおしゃれを楽しみたいです♡
