2週間ほど前から右手の人差し指の第一関節と爪の間の皮膚が
アトピーっぽくなって変だな。何かにかぶれたのかな?と思っていました。
そこで、家にあったとびひに使うような殺菌作用のある軟膏を塗ったところ
翌日から数日間じくじくと浸出液が出てきて余計にひどい状態になってしまいました。
軟膏を止めるとじくじく状態は治ったので、あぁこれでもう大丈夫と思っていました。
でもまたそこから何日か経って皮膚の違和感に気づき
よ~く見てみると・・・
泡のような小さい水疱が20粒ぐらい指の側面に出来ていたのです。
私は昔から皮膚は強いので洗剤にかぶれたことも無かったのでびっくりしました。
ネットで調べてみると主婦湿疹(手湿疹)か汗疱に間違いないと思います。
↑
皮膚科で診てもらった結果はその時追記します。
※追記 ⇒皮膚科で診てもらったところ汗疱かんぽうでした。
指先の小さい水泡の正体
泡のような小さい水ぶくれの写真を載せます
気持ち悪いけど写真を載せますね。
見たくない方はウインドウを閉じてください。(汗)
家にあったステロイドを塗ったらじくじくは治り、水泡の数は減りました。
でもまだ10個ぐらいはあります。
痒みも痛みもありません。
ステロイドのせいで今度はピカピカになってしまいました。
部分的にフィルムを貼ったような見た目になっています。
主婦湿疹には「乾燥型」と「湿潤型」がある
私は水ぶくれがあるから湿潤型ですね。 ⇒ 皮膚科で診てもらったら汗疱かんぽうでした。
水を使う機会が多い主婦は、肌のバリア機能が低下して肌が敏感になってしまっているのです。
だから手しか症状が出ないんですね。
ネリゾナ軟膏を使っています
蕁麻疹で通っている皮膚科に次行った時に、診てもらおうと思いますが、
蕁麻疹の薬が無くなるのはまだ少し先なので
ちょうど蕁麻疹でもらっていたネリゾナ軟膏と言うステロイド剤を塗りました。
主婦湿疹にも効くそうです。
ただ「ステロイドは塗りすぎると皮膚が薄くなるから注意してね」と先生に言われたので、
あまり長く続けることは出来ません。
とりあえず洗剤を使ったらすぐハンドクリームを塗るようにしたり、
(今までハンドクリームはほとんど使ったことが無い)
可能な範囲で洗剤を使わないようにしたりと気をつけるようにしています。
洗い物をする時は綿の手袋の上に、ゴム手袋をはめてやらないと
いつまでも治らないかもしれません。
同年代の人と比べると、私は手の甲にシミが全く無くそれが自慢でもありました。
ハンドクリームによる日焼けでシミが出来ると信じてきたので、
よほどじゃないと使いませんでした。
でも、よく考えてみると慢性蕁麻疹が何年も治って無いし
やっぱり年齢と共に免疫力が低下してるんだなと思います。
私が考える主婦湿疹で気をつけること8項目
50代以降は次から次に体調の変化がある年代です。
でも毎日ほんの少しだけ気をつけることで、
それらを乗り越えられる力もまだまだ持っています。
私はとりあえず上に書いた項目どおりに気をつけて生活することと、
野菜をもっと摂取して食生活の改善をしようと思います。
私の主婦湿疹(もしくは汗疱)に変化があればまた書きますね。⇒ 汗疱でした。
↓ ↓