昨日はとても良いお天気で、
病院に出かける時はスプリングコートを着て出かけたもの
あまりの暑さに上着を脱いで手に持ったからいらぬ荷物が増えてしまいました。
他の桜はほとんど咲いて無いのに、この桜だけは満開近く。
病院の周囲は色んなお花でいっぱいでした。
リウマチも子宮がんも私だけ
通院は皮膚科。
15年ほど前から原因不明の身体の痒みに悩まされ神戸大学病院に通院してましたが、
(一番ひどい時は就寝中無意識に掻きむしって爪が皮膚に刺さった痛さで目が覚めたりしてました(笑)
主治医の准教授が大阪の大学病院に移られてしまって諦めていたところ、
週一で神戸の別の病院でアルバイトされてることが分かったので昨日初めて行って来ました。
話はちょっとズレますが大学病院は後払いシステム利用で診察終わった瞬間に帰れてたのに、この病院は2台しか支払い機が無くて延々と列が出来てて時間かかりすぎ
痒みの原因は検査でも分からず、疲れた時や忙しい時に出るみたいだけど、
頓服のかゆみ止め以外に特に治療はありません。
ただ先生に言われているのは↓ ↓ ↓
リウマチの人は痒みが出やすい体質を持っていて
メトトレキサート(免疫抑制剤)が痒みを抑えてくれる。
もしメトトレキサートを飲んでなかったらもっと痒かったかもしれない。
それなら検査に何も出ないことも、痒みに関する色んな薬が効かないのも納得です。
30歳でなってしまった子宮がんにしろ(母も祖母も子宮がんだった)
リウマチにしろ(父の妹がリウマチ)
おかしな体質を持って生まれて来たな~・・・と何だか納得できないな~。
同じ姉妹でも妹は子宮がんもリウマチも何も無いから、
私だけが大きい病気になる体質を受け継いでるみたいです。
私は小さいころからしょっちゅう熱が出てましたが、
妹は50代後半になった今でも今までに熱が出た覚えがないと言うんです^^;
それは反対にすごいかも!
でも、もし私が健康で妹ばかりが大病してたとしたら
それはそれで私も辛いからこれで良かったのかな。
岸田総理が昨日言ってましたよね。
「人生の全てに意味がある。意味が無いようなことは何も無い。」みたいなことを。
あの人にしたら珍しく哲学的なことを言うな~と思ったんですが
でもそれは私も同感です。
私が病気になりやすいのも、離婚したことも、他の色んなことも
全て大きい意味があると思っています。(その意味は長い人生の中で学ぶもの)
あとがき
初めてのその病院。
分かりやすい場所にあるのに、たまたまその病院近くにある駅を利用したのは初めて。
ちゃんと調べて行ったのに地下から地上に出た瞬間
東西南北が分からなくなって(笑)交番で病院の場所を聞きました^^;
わ~やっぱり歳取ったわ~!よく行ってる県立美術館のすぐ近くなのに。
残念なことに皮膚科のその先生、
美術館がお休みの月曜日だけしかその病院に来られてないんです。
どうせならついでに両方同じ日に行きたいのに!
昨日は仕方なくいつものハーバーランドでぶらっとしたあと帰途につきました。
次の診察は半年後。すごい先!
次からは病院から歩いてすぐのHAT神戸で映画を見て帰ることにします。
ただの通院で何てことないけど楽しい一日でした♡