マスク
これからの季節の暑さが心配なので
手持ちのリネンの生地があるからマスクを作ろうかな~?と思って
押入れの奥から何枚か出してきました。
リネンはどんな生地よりも涼しいので、リネンなら夏の暑さも少しはマシかも?
去年いっぱいモノを捨てた時にたくさん布も捨てたんですが
気に入った柄のモノだけ少し置いていて良かったです。
奥にしまい込んでいたリネンがみつかったので、
さっそくミシンを出して作ろうかな~?と思っていましたが、
ついでにその辺りを片付けていたら疲れてしまって。。
映画「八つ」
やっぱりミシンはまた今度~と思ってたら
何となく映画が見たくなってしまったので
次に見ようと思ってアマゾンプライムのウォッチに入れていた
広場恐怖症と強度の強迫神経症の映画「八つ」を見ました。
どちらもどういう症状かはよく知っていたんですが、
この映画の女性はその症状がかなり強烈で。。。
見ていて余計に疲れてしまいました。とにかくすごい映画です。
もっと軽い映画を見ればよかったかも?笑
YOUTUBE
その映画を見たあとで何故かふと突然思い出したことがあって
それは、
昔、三ノ宮の少し東側のJR沿い辺りに
とても不思議な住宅郡があって
初めて見たときの衝撃は何十年たった今も忘れることが出来なくて、
「そう言えばあれはいつ無くなったのかな?」
「阪神大震災でなくなったのかな?」
と、色々な記事を検索して読んでいたら、
そのうちYOUTUBEが出てきて
それを神戸、大阪、京都など次から次に範囲を広げて見ていたら、
東電OL殺人事件の現場を取材した動画が出てきました。
あの事件はあの当時、多分私は全然知らなかったみたいで
何年か前に容疑者が無罪になった報道で(多分)初めて知りました。
何でこんな有名な事件を知らなかったんだろう?と調べてみたら、
あの酒鬼薔薇の事件と同じ時期だったんですね。。。
あの事件は私が住む神戸の事件だし、
子供が被害者でしたが私の子供たちも小さかったので
とても怖かったです。
学校や保護者たちもその話題で持ちきりでした。
だから東電OLのことは誰とも話題に出たことが無かったんでしょうね。
映画「恋の罪」
今回、東電OLの動画を見たことでもっと知りたくなったので
その事件が題材になった映画「恋の罪」も
アマゾンプライムで無料で見ることが出来たので見てみました。
この「恋の罪」も先ほどの「八つ」とはまた違った意味で
とても疲れる映画でした。
そして、まだまだもっとこのOLのことを知りたくなったので
東電OL殺人事件とグロテスクの上下刊の3冊を注文しました。
(中古なので3日ほどで届く予定)
どれも図書館に行けば借りられるんだろうけど、
借りるとき返すときの2回の時間と手間と交通費を考えると
アマゾンで中古本を買うほうが安いかも?
読み終わったらもう何年もやってないヤフオクかメルカリなんかで
売ってしまおうと思ってます。
(メルカリなど手間がかかることでもやれる時間が、今ならあります)
モノに執着しない
去年色んなものを大量に断捨離して全部捨てたけど、
1年経ったら
服やらバッグやら化粧品やら売りたいものがまたいっぱい出てきました。
それだけモノを買ったり、もらったりもしてるって事もあるけど、
良いように考えると、
年齢と共に自分に必要な物が分かってきて
モノに対して見切りをつけるちからが付いて来たのかな~?
とにかくモノに執着しないでもっと小さく暮らしたいです。