また足の整形外科に行きました。7回目の診察です。
やっぱりかなり悪いらしいです。
お金と根気がいつまで続くか痛みと根比べです。涙
追加されたリハビリと痛すぎる体外衝撃波(超音波)
ホーマン体操を始めた
今回は今までにプラス新しいリハビリが加わりました。
お尻の筋トレと、ふくらはぎの硬さを取るため指で強く押すこと。
そしてホーマン体操です。
>>ホ-マン体操
ホーマン体操とは足の両親指を広げる体操で、私は整形で買ったゴムバンドをはめて両側に広げています。
そしてテーピングも始めました。
体外衝撃波で内出血 痛すぎて無理だった
今回は、体外衝撃波と呼ばれる超音波を一番痛い場所に当ててもらいました。
本当なら一度当てるとずいぶん良くなるそうなんですが、
私はあまりの痛さにそれを当てることが出来ず、悲鳴をあげてしまいました。
結局このホーマン体操でしか足指の改善は出来ないそうです。
衝撃波は一旦、やり始めましたが痛みのあまり、数秒当てただけで途中で止めてもらいました。
理学療法士さんは私が大げさに痛がってると思ったかもしれませんが、
痛すぎてあれは拷問です。笑
それほど、その箇所が元々悪すぎて、一番弱いレベルで当ててもらっても痛すぎて無理でした。
他の場所、足の裏やふくらはぎはちょっと痛いだけで当てることが出来ました。
でも親指の痛い場所はどうしても無理でした。
その痛みは大げさでも何でもなく、あれが耐えられる人なんているとは思えません。
数秒で内出血してしまって、一瞬でサツマイモ色になってしまいました。
(写真のボールペンで書いた線はテーピングの目印です)
衝撃波を当てた他の場所は内出血なんてしません。
でもここだけ一瞬でこうなるのは、中が相当悪いからじゃないのかな?と思います。
親指を軽く広げるだけで激痛
左は大丈夫なんです。
でも右の足の親指を、手の指で軽く広げようとするだけで激痛が走ります。
外反母趾というほどの外反母趾ではありません。
痛いのはそれが原因ではなく歩きすぎです。
一番痛い場所がそこなんです。
それをかばうから、この一年の間にふくらはぎも足首も全てがガチガチに固まってしまって、
普通に歩けません。
常に右足をひきずっている状態。
このままだと、いつかこの足の整形に通えなくなるんじゃないかと心配です。
痛くて病院にもたどり着けなくなるんじゃないかと思うほど痛いです。
それなのに一日中、立ち仕事だなんて無理をし過ぎなのは分かっています。
一年前からどの病院でも「足を休めなさい」と言われ続け、
それを無視し続けて立ち仕事をしている私。
生活のためにと頑張っているつもりなのですが、このままだといつか歩けなくなる日が来そうで怖いです。
仕事に行って2時間ぐらいは何とか耐えられますが、2時間半を過ぎた頃から激痛であとは帰るまでひたすら忍耐忍耐。
先生に「結構悪い人でも半日は持つのに、2時間はひどい」と言われてしまいました。
でもこの仕事をしている限りはどうしようも無いんです。
痛みが辛すぎて仕事を辞めたいけど、生活費が必要だから辞められません。
↓
今回の診察代と薬代
診察代はテーピングのテープとホーマン体操のゴムを合わせて2,710円。
薬代は11日分で1,160円。
合計で3,870円。別に交通費もかかっています。
週に一度通院していますが。この病院だけで毎週このくらいのお金がかかっています。
この前労災病院の診察がやっと終わりましたが、
それ以外にも色んな病院に1年もの間行き続けたので、お金も手間も時間も大変なものでした。
これからは足に限ってはこの整形外科だけに絞るので(婦人科やリウマチ科などは別)
少しはお金も抑えられるといいですが、
人間の一番の節約は「健康」ということがよく分かるようになりました。