新型コロナの影響に対する経済対策の一部として
住民税非課税の世帯などに対して現金10万円が支給される給付金制度があります。
わたしも対象者で、届いた書類を見たときこう思いました。↓
それとも税金を納められないほど所得が少ないことを嘆くべきなのか・・・
住民税非課税世帯等への臨時特別給付金(10万円)をいただきました
給付金対象世帯はコチラ↓
・住民税非課税の世帯
・新型コロナの影響を受けて2021年1月以降の収入が住民税非課税に相当する水準以下となった世帯
去年の春頃に職場が業務縮小して一緒に働いていたみんなが退職して
そのとき私もパートを辞めました。
それまで病気療養で休んでいてそのまま辞めたから、
パートを辞めたことに対しては何の感情もありませんでした^^;
さみしいとか、やり遂げたとか、早く次の仕事を探さなきゃとか
そんなこと何も思いませんでした^^;それより体調のことで頭がいっぱいでした。
今はまだ健康保険組合から傷病手当金を受給中ですが、
傷病手当金は収入所得に含まれないし、
それ以外の収入も微々たるものになってしまっているので、わたしは住民税非課税世帯になりました。
これで息子がまだ結婚してなかった時なら非課税世帯ではなかったけど、
去年結婚して独立したので私は一人世帯です。
そのためわたしもこの前10万円が振り込まれました。
嬉しいと言えば嬉しいけど・・・
税金を納められる収入が無いってことだしビミョーな気持ちです。
まとめ
去年日本人全員がもらった10万円も今回いただいた10万円も、
どちらもみんなの税金から成り立っています。
政治家は自分のポケットマネーから払ったかのように勘違いしてる風なのが
何とも言えませんが^^;
ひとつ言えるのはコロナ禍が終わったら必ず増税が待ち受けてること。
給付金をもらえて当たり前とは思わずに、このお金は大切に有意義に使いたいです。
わたしは持病の治療に毎月最低3万円はかかってるので
3カ月分の医療費に使わせてもらいます。ありがとうございます^^