韓国梨泰院の群衆雪崩の事件、本当に悲しいですね。
ニュースを見るたび恐ろしすぎて涙が出て来ます。
群衆雪崩にはならなかったんですが、
20歳そこそこの頃におつきあいしていた彼氏と
彼氏の友達カップルと4人で京都に初詣に行ったことを思い出しました。
大きい鳥居があって有名なところだったので多分平安神宮だったと思います。
命拾いした経験
境内は異常な混み方で全く身動きが取れずものすごかったことを今も覚えています。
まさに梨泰院の画像に近いほどの密集度だったと思います。
やっと人ごみから出られて自分の手首から腕時計が無くなってることに気が付きました。
そうです。スリにあったんです。
就職祝いだったか入学祝いだったか親からもらった大切な時計だったのでショックでしたが
あの人ごみで人の腕から時計を取るのは簡単だったと思います。
そこで「あっ!腕時計が無くなってる!」と言ってしまったんですが、
わたしがそう言ったことに対して彼氏が「恥ずかしかったー」と言ったので
「あほか!」と気持ちが冷めてしまいました^^;
しょーもない男で中身がないことが分かりました(笑)
誰に対して恥ずかしいねん?
スリに合った被害者なんだからこっちが恥ずかしいわけないやん!
と思ったけどもちろんそんなことは言いません。笑
でも今思えば被害が腕時計だけで良かったです。命は無事だったんだから。
あの日に群衆雪崩が起きたとしても違和感が無いほどの激混み具合でした。
いま思えば恐ろしい事ですね。
あの時もそうだし30歳で子宮がんになった時もそうだし、
多分覚えてないこともたくさんあると思うけ命拾いしたことは何度もあります。
一つしかない命だから無駄にせずにこれからも大切にしていきたいですね。
命と言えば最近よく思うのは電車を待っているときに通過する電車のスピードがものすごくて
あの速度で至近距離を通過していくなんて怖すぎることです。
特に足が悪くなってから電車の風圧でよく飛ばされそうになります。
↑この記事を書いてからもずーっと数日おきに神戸線では人身事故があります。
頻繁過ぎますよね。
年齢と共に読む本も変わって来た
ただでさえ56歳ごろから足が悪くなってしまったのに
さらにこれからどんどん年齢と共に足元がおぼつかなくなったり判断力が鈍ったりして来るので
充分気を付けて身体を大切にしていきたいです^^
運転もいつまで出来るかな~・・・
足がこれだから運転できなかったら通院すらできなくなるので
これからの老化が思いやられます。
60歳になったらもう老人の仲間入りなので色んなことが不安になってきますね。笑
この画像は最近買った本なのですが上の3冊はお笑い芸人がTVで紹介して爆売れしています。
膠原病の女性が食生活など生活を変えてゆるく楽に生きている様子が話題になっている本です。
そして住職さんの本はこれ一冊読めば大きく考え方が変わる評判の本でとてもよく売れてるそうです。
ブッダの教えなどが書かれています。
最後に医師が書いた老化を遅らせるための本ですがこれもTV等でしょっちゅう取り上げられているので買いました。
どれも読むのを楽しみにしてたのに
耳鼻科で読書を控えるように言われたのでまだ読んでいません。
でもそろそろいいかな~と思ってるのでさっそく今から読むことにします\(^o^)/
年齢と共に読みたい本も変わって来たみたい。
そして若いころは図書館で借りてきてたけど図書館は元気じゃないと無理ですね。涙
借りるのも返すのも今のわたしには難しかったりするので普通にアマゾンや楽天で買いました。
もう節約のために頑張りすぎるのは止めることにしました。
老後に向けて小さくするのはお金や片付けだけではなく、
生活の色んな手間も小さくする方がいいことがよく分かってきました。