もうすぐ元夫が半年ごとの通院のために神戸にやって来ます。
前はもっと回数が多かったのですが昨年の6月に胸部大動脈瘤の手術を大阪でやったので
神戸は肺がん術後の定期検診だけになりました。
と言っても一年ごとに全身のMRIや別の検査を2日間かけてやって、一週間後に診察があるから
今回も検査のために先日から2泊3日。診察のために1泊2日で我が家に泊まります。
これが結構めんどくさくて食事はほとんど全部外食するからいいんですが、
元夫のために前もって布団を干したりシーツを替えたりもしんどいし、
TVを見る時ソファを占領されるからゆっくりソファでごろごろしたい私は居場所がありません。
隣に座る気にはなれず^^;結局私はダイニングチェアに座るしかないので全然くつろげません。
中高年以降に家具を減らしてソファやベッドを処分する人がたまにおられますが、
年齢が高くなればなるほどソファとベッドは必要です。
処分しても良いのは若くて健康な人限定だと思います。
特にわたしみたいな種類の持病を持ってしまうと布団で寝たり床に直に座ったりするのは厳しくなります。
多分処分した人は何年かしたら、また結局新しいのを買うことになるだろうな~と思って見ています。
健康寿命は意外と短いのです。
布団の上げ下ろしで健康を保つような一説もありますがそれは筋肉の衰えを防ぐためであって、
わたしみたいな病気になった場合は
ソファやベッドを捨ててすっきり暮らすなどとは言ってられないように必ずなるのです。
腰痛やひざ痛の人にもソファやベッドは生活を助けてくれます。
話は元に戻りますが元夫が神戸に来るのがめんどくさければ断れば?としょっちゅう思うのですが
息子たちが結婚したり孫が出来たりするとそうも言ってられなくなりました。
長男夫婦の家に行って孫に会ったり、やっと妊娠した次男夫婦に会ったりと
今回も息子や孫がらみの予定が詰まっています。
息子の顔を立てるために元夫を家に泊まらせるようなものです。
私がそうしないと元夫は通院の時は息子の家に泊まらせて欲しいと言い出すから、それはお嫁さんに申し訳なくて
色々考えたあげく我が家に泊めることにしたのです。
どうせ別の部屋で勝手に寝てるし。
※(部屋が遠くてもイビキがうるさい。夜中トイレに立つ音で目が覚める)怒!!
元夫はよくしゃべる人だから、今までブログにも何回も書いたけど
静かに一人で過ごすのが好きなわたしは元夫のおしゃべりも苦痛!!涙
本当にめちゃくちゃ疲れる!
などど色んな不満を持ちつつ、これも時々だけだから何とか我慢して頑張ってます。
もししょっちゅう来られたら自由が無くなるからそれは無理!
とにかく自由に気ままに生活したいのです。
厳格な両親に育てられて自由が無かったからその反動かなと思ってます。
元夫が来るのは明日の夕方。怒涛の3日間が来るのを今から覚悟しています。涙