この前とてもよく晴れた日に観光で友達と淡路島に行きました。
その話はまた別の機会に書きたいと思ってますが、
帰りの電車の中で前の職場で一緒に働いていた人を偶然見かけて声をかけました。
会うのは5年ぶり。

行きは高速バス 帰りはジェノバラインに乗りました
時々その人のことが気になってて、どうしてるかな~?と思い出すことがあったのでとっても嬉しかったです!
仕事してた時に特に親しくしてたわけでもないから、
友達というより元職場の人と言った方が良いのかもしれません。
その人は私が退職したタイミング(全員が業務縮小で辞めた)ではなくて、
その1年前に契約社員で転職したのですが「ついこの前5年経ったので無期雇用の契約更新をしたのよ~」と喜んでました^^

ジェノバライン
見た目5年前と全く変わってなくて相変わらずかわいくて、
私も今まで以上に見た目を気にしないとな~と思いました。(年齢相応の範囲内で)
私は一緒に出かけるような友達は少なくて3~4人(その内一人は一年に一回お花見の時だけ会っている)ですが、
自分ではそのくらいがちょうどイイと思ってます。
でも電車の中で会った人とはそういう関係とは違う関係ですが、そういう関係もイイな~とあらためて思いました。
こうやって偶然会って親しく話せる人がいることは幸せです。

安藤忠雄の淡路夢舞台
働いてた時、お互いがギスギスしてたら偶然会っても声はかけませんよね。
でもお互いがお互いに対して心を大きく開いている実感があったんです。
5年も会って無かったのに、昨日まで一緒に働いてたような気持ちになれたことを嬉しく思います。
あの頃は私も健康だったので今とは大きく状況が違いますが、
今回淡路島に遊びに行ったこともとても楽しかったし、淡路牛を使ったハンバーガーも美味しかったし、
電車で知り合いに会ったこともとても嬉しかったです。
とても良い思い出になりました♡
きれいな景色を見て非日常の気持ちになれるお出かけは、私にとって活力の大きい源となっています。