神戸で開催されている大ゴッホ展に友達と行って来ました。
>>阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス 公式HP
元町駅から旧居留地のレトロでおしゃれな建物や
ハイブランドのお店を横目に博物館に向かいました。
暑くもなく寒くも無くちょうど良い日でとても気持ち良かったです。
神戸市立博物館『大ゴッホ展』で夜のカフェテラスを観て来ました

ラッキー!待ち時間無しでした!
めちゃくちゃ混雑してると聞いてたけどたまたま待ち時間ゼロ!ラッキーでした。
チケットは『アソビュー』で買ってから行ったので
入館してそのまま三階まで階段を上って入場。
神戸市立博物館は三階から二階に下りながら観る構造です。

ゴッホがまだちょっと絵が上手じゃなかった初期の絵が多くて
遠近感など「あれ?」みたいなのもいくつかありましたが^^;
それもちゃんと説明に書いてありました。
大ゴッホ展『夜のカフェテラス』素晴らしすぎて帰るのが名残惜しかった

撮影OKでした\(^o^)/
有名な『ひまわり』などの展示は無くほとんど暗い絵が多くて
不満な人も一定数いるとは知っていましたが、
だからこそ、その対比で「夜のカフェテラス」の前に行くと
ぱー!っと明るく開けた特別感をあらためて感じさせられました。
色んな絵画が好きですがゴッホは前から「夜のカフェテラス」が一番好きだったので
実物をこの目で見られて本当に幸せでした!

とーーーっても素敵でした!!目がハートになりました^^
全部の絵画を見て出口に向かう頃に「もう終わり。寂しいね。」と言うと、
友達も「もう一回逆戻りして観よう。」と言ってくれて
二階部分を再度全部観ました。ありがとう。
(三階を出て二階に下りたらもう三階には入れません)
「夜のカフェテラス」をあらためてじっくり鑑賞。帰るのがとても名残惜しかったです。
生きてる間にこの絵が神戸に来ることはもう無いかも?
一階のミュージアムショップで、友達は手帳。
わたしは印刷された「夜のカフェテラス」の絵を買いました。
額はその場でも売ってたけど持って帰るのが大変だったのでネットで探してみることにしました。
ゴッホについての映画を以前プライムビデオで観ました。
↓ ↓ ↓
ちょっと変わった人生、彼の苦悩、金銭的に援助してくれた弟のことなどが詳しく描かれています。
今はプライムビデオで無料で観られませんが
有料でも十分見る価値のある映画でした。ゴッホに興味のある方はぜひ!
旧居留地のライトアップ

帰りはまた旧居留地や大丸の辺りを通って駅に向かいましたが、
樹々のライトアップと西洋の古い建物がすごく素敵でした!
神戸はどこを見ても唯一無二でつくづく本当に美しい街です。
居酒屋

そのまま三宮に移動して初めて行く居酒屋で夕飯。
家庭料理みたいな素朴なお料理で薄味でどれも美味しかったです。
茄子の揚げびたしを頼んだら冷やしたものが出て来たんだけど、普通冷たいものなの?
友達も「冷たすぎる。温い方がいいのに。」と言ってました。
わたしは揚げびたしも枝豆も熱々出来立てを食べるのが大好きで、
昔も居酒屋で冷たい枝豆が出てきて驚いたことがありました(笑)
熱々の方が美味しいのに^^;変わってるのかしら?
そのお店で確か22時ぐらいまでいて帰路につきました。
再来年のゴッホ展も同じ友達と行きます
ゴッホ展は内容を変えて再来年にまた神戸に来るそうです。
次は「アルルの跳ね橋」が観られるとのこと。
再来年まで絶対元気でいて「また一緒に行こうね」と約束して帰って来ました^^
今回一緒に行ったのはこちらの記事に書いた友達です。
↓ ↓ ↓

とても穏やかな人で、同じく離婚して一人暮らし。
前の職場からの友達なので友達になって13年ぐらいかな。
年金の額もほぼ似たようなもので、家計簿の話をしたら生活費もほぼ同じでした^^;
今回のお出かけに使ったお金は、
ゴッホ展2,500円+ミュージアムショップ2,700円+居酒屋5,500円と電車賃でした。
ちょっと出かけただけでもやっぱりお金使ってしまいますね^^;
とても楽しい一日でした。誘ってくれたお友達ありがとう。
















