この前も書いた足の爪水虫の話。
興味ある方は少ないと思うけど^^;、その他の薬代にも関係あるので記事にすることにします。
爪と爪の下の肉が一部離れて来て、
変だな~と思って皮膚科で診てもらったら
「爪水虫です」ってことでショックを受けたのが今年の四月のこと。
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爪水虫だなんて想像もしてなかった。。。涙
爪の変な部分はほんの一部(縦横ともに数ミリ程度)で
多分ほとんどの人は気づかないレベルです。
『爪水虫』の塗り薬が高い!ジェネリック薬品を置いてない薬局さん
目薬より小さい薬4つで6,440円でした
塗り薬(クレナフィン)は初回に1つ、二回目に3つ出してもらいました。
その後無くなったのでまたこの日に4つ。
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薬4つで6,440円。もちろん診察代は別です。
1つがたった4ミリリットルの目薬より小さい薬です。
高くないですか?
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しかも薬剤師さんが「高いですね~」と言いながら薬を出して来たんです。(笑)
高いからつい無意識にケチケチちょっとずつ塗ってしまうんです^^;
しっかり治したいから本当はたっぷり塗りたいのに。
爪の菌が無くなっても念のためしばらく続けるそうですが、治療は年単位になります。
最終的にいくらかかるねん?!なんでこんな高いんやろ?と調べてみたら、
その薬局さんは爪水虫の薬は先発品のみしか置いて無くて後発品(ジェネリック)は扱ってないそうなんです。
●えーーー!かかとも水虫になることがあるの??びっくりです。
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爪水虫の塗り薬【クレナフィン】先発品1,610円 後発品673円
こんな高かったら治療が続きません。
4つで6,440円ってことは1つが1,610円ってことです。
ではジェネリックは?と調べたら673円でした。
内容成分は同じと書いてありました。

成分が同じだったら高い先発品を使う意味がありません。
●Amazonで一番売れてる水虫薬はこちらです。(皮膚の水虫)
友達はこれですっかり治ったよ~と喜んでました^^
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お願いしてみたらジェネリックを置いていただけることになりました

その後、瞳孔の治療薬をもらうために自宅近くの調剤薬局さんに行ったときに
「クレナフィン(爪水虫の先発薬)のジェネリック置いてますか?」と聞いてみたんです。
でも「先発品しか置いてません。」とのこと。
ただ入れることが出来るか調べて電話をくださるとのことで翌日連絡をくださいました。

「ジェネリックをこれからずっと置くことにしたのでいつでもお出しできるようにしました。」
わ~い!ありがとう!嬉しいです\(^o^)/
ジェネリックにしたら4つ処方してもらっても673円×4で2692円です。
この前は先発品4つで6,440円払ったけどジェネリックならその差は3,768円!
すごい!安い!ぜんぜん違う!!
ものは試しで聞いてみて良かったです。
国自体もジェネリックで医療費を抑えることを勧めてますよね。
反対に先発品しか置いてない理由がわかりません。
この前4つ処方してもらったばかりだから次のお薬はまだ先ですが、
次からジェネリックを出してもらいます。
●こちらは市販の爪水虫の薬で大変評判が良いそうです。
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ただ私は皮膚科で診てもらってジェネリックを出してもらいます^^;
やっぱり効き目が違うと思うので~。
もし完治しなくても『爪水虫の薬』は使い続けるべき理由

薬を塗ってもたった16%しか完治しないそうだから
「そんなんやったら治療しても無駄やん」と思ってたんです。
でも友人ドクターに聞いてみたら、
「何も治療しなかったらどんどん悪化して
爪が分厚くなって薬が届かないから治る可能性は無くなる。
もし完治しなくても薬を使い続けたら菌は増えないから悪化しない。だから続けるべき!」と言われました^^;

へ~そう言われてみればそうよね。納得しました。友人ドクターありがとう♡
これは爪水虫だけじゃなくて皮膚の水虫の方も同じことが言えます。
手の爪も水虫になることがあるそうです。
爪の変化に気がついたら誰かに感染させないためにも早めに皮膚科で診てもらってくださいね^^
放っておいても菌は無くなりません。

































