63歳になってこれから先の暮らしについて考える時間が少し増えたような気がします。
特別なことが何かあったわけではありません。
ただ普通に毎日を過ごしている中で「この先も出来るだけ長く今みたいに暮らしていけたらいいな」と思うんです。
その流れで老後のお金のことも改めて向き合ってみることにしました。
年金9万円台でも現実としてしっかり受け止めている
65歳からの年金は9万円台前半になる見込みです。
正直多くは無いですよね^^;
今のところの生活費は、通院がある月は多くて何もなければ控えめ。
平均すると月に12万円台ぐらいかな。
年金だけでは少し足りませんが、75歳までは頑張って多少のお小遣い程度は稼ぎつつ、
このまま医療費負担の法律が変わらないと仮定すれば70歳75歳で医療費が安くなると考えて、
「どうにもならない数字」ではないかな?というのが今の正直な感覚です。
足りない、足りないと考えるより、
「どうやって付き合っていくか」を考えたほうが気持ちはずっと楽ですよね!
心配なのは日常よりも『特別費』
毎日の暮らしは案外安定しています。
ごはんを作って用事を済ませて、たまに出かけて。自分なりにゆったり落ち着いた毎日です。
それよりもちょっと気になるのはたまにやってくる大きな出費です。
外壁や屋根の手入れ、車の買い替えや維持費、家電や給湯器の寿命、孫へのお祝い。
一つひとつは必要なことなので、悩むというより「順番に来るものだな」と受け止めています。
だからこそ普段からいつも物を大切に扱い、できるだけ長く使えるようにしています。
「90歳まで生きる」ことを前提に計算してみて少し肩の力が抜けた

気になっていた老後資金を90歳まで計算してみました。
金融庁のライフプランや、JAの老後資金シミュレーションなど老後資金についてシミュレートするサイトがたくさんあります。
自分の寿命は誰にも分かりませんが、最近90歳まで生きることは珍しい事ではありません。
条件は甘くせず現実的に。
働かない前提で年金は9万円台、車は80~85歳くらいまで。
生活費は平均的に、大きな出費は少し多めに見積もって計算してみました。
結果は90歳時点でマイナスにはなりませんでした。
大きな余裕があるわけではありません。でも途中でお金が尽きてしまう計算でもありませんでした。
この数字を見たときホッとしたというより、本当に計算合ってるんだろうか?と不思議でした^^;
変だと思って調べてみたら、後期高齢者の医療制度や高齢者の外出機会が減ることが考慮されているようです。
お金は気にする。でも毎日の楽しみは手放さない
お金のことは大切です。
でもそればかり気にして暮らすのは性格に合いません^^;
近場に出かけたり、季節の花を見たり野菜を育てたり、気分転換に外食したり、人との付き合いも大切です。
こういう時間があるから日々の生活が生き生きします。
最近は金継ぎ教室に通ったり、自宅ではスケッチブックと色鉛筆で絵を描いています。
上手ではありませんが、描いている時間は楽しくて時間を忘れて没頭します。
「下手でもいい。楽しいから」
そう思える今の自分が気に入ってます。(笑)
お金は限られていても暮らしまで縮こまる必要はありません。
現実はきちんと見ながら、できるだけ明るく!楽しく!
これからもそんなふうに日々を重ねていきたいと思います。
あっという間に一年は過ぎ去っていきます。
こう言ってる間にもすぐ70歳80歳がやって来ます。
その時に後悔しないように毎日を楽しみながらも、最低限のお金の準備だけはしておきたいです。

