毎日暑いですね。セミの声がさらに暑さを感じさせます。
皆さんは一日どのくらいお茶を飲みますか?
我が家は麦茶の消費量が半端なく多いので、沸かして麦茶を作っていた時はそれだけで疲れてしまっていました。
暑い夏、できるだけお茶を沸かす回数を減らしたいです。
でもペットボトルのお茶を買うのは不経済。それにゴミも大量に出るし。(>_<)
私は暑さが苦手なので、もう何年も前から夏はお茶を沸かしません。
BRITAのポット型浄水器を使っているからです。
やかんでお湯を沸かしてお茶を作り、それが冷めるまで待って冷蔵庫で冷やす。
考えるだけで暑くて汗が出てきます。(笑)
その繰り返しから開放してくれたのはブリタです。
私がやっているブリタを使った沸かさない美味しい麦茶の作り方を写真入りで紹介しますね。
BRITAを使ったお湯を沸かさない麦茶の作り方
ブリタのポット型浄水器とカートリッジ、冷水筒と麦茶パックを準備する
私が使っているのはブリタマレーラとマクストラカートリッジです。
カートリッジをポットにセット後、水を入れてろ過させ水通しする
これを2回繰り返す。水の中でカートリッジをゆすったりもします。
(その水は飲用には用いないこと)
カートリッジには黒い粒が付いていることがありますが、
これはろ過するための活性炭です。
2回水を通すことで表面の活性炭が取れます。
3回目の水からは飲めるので、蓋をして再度水を入れる
蓋にある液晶メモのスタートを強く押して、目盛りが全部付いて点滅したらセット完了
液晶メモは2週間ごとに目盛が消えます。
8週間で全部消えて取り替え時期を知らせてくれます。
冷水筒と麦茶パックを手元に準備する
ポット型浄水器に水を入れて全部ろ過するまで待つ
数分程度。すぐです!
ここに時間があまりかからないことがブリタの便利さを際立たせています。
ろ過できた水を、麦茶パックを入れた冷水筒に注ぐ
常温でも構わないが、そのまま冷蔵庫に入れてもOK!
冷えた頃には美味しい麦茶が出来ています♪
二時間ほど待てば美味しい麦茶の出来上がり!
ねっ簡単でしょ!?
最初にカートリッジを洗ったりするのはカートリッジの期限が来たときだけなので、
普段はブリタで水をろ過して麦茶パックが入ったボトルに入れて冷やすだけ!
ペットボトルのお茶は発がん性物質がいっぱい!
夏は大量のお茶が必要なので、
この方法で麦茶を作り始めてからお茶を作るのが苦では無くなりました。
ペットボトルのお茶は便利ですが、危険な添加物が含まれていることをご存知ですか?
炭酸などとは違ってお茶なら悪いものは何も入ってないようなイメージがありますよね。
でも実は発がん性物質がたくさん含まれているのです。
こんな記事もありました。
ライブドアニュース ペットボトル茶は危険!発がん性の合成ビタミン大量含有、粗悪な中国製添加物も
しかしながら、お茶は葉っぱから煮出すのが一番良いとは思います。
でも暑くて作るのが億劫になったりするよりは私は楽に麦茶を作りたいです。
ブリタは、味やにおいを損なう不純物や水アカを除去し、
さらに水道管が原因で水に含まれている鉛や銅などの重金属も除去します。
カートリッジは日本向けを選ぶこと
ポットには色んな色があり、ほとんどの場合最初からカートリッジ1がつ付いています。
カートリッジは必ず日本向けの物を準備してください。
コストコやネット通販で海外向けの物が安く売られていますが水質が違うので、
除去すべき物質が除去されない可能性があります。
味にも水質にも影響するので日本向けをお勧めします。
1日3.5L使用すると考えて、1個で2ヶ月持つようになっているので
(毎日大量の水を浄水する場合は早めの交換が必要です)
3個入り4個入りなどがお得です。
冷水筒はHARIOの物で、耐熱ガラス製でとても清潔で涼しげで気に入っています。
ネットで同じ物はみつかりませでしたが、同じメーカーの物です。
プラスティックよりも清潔に使えるのでガラスが気に入っています。