10月から消費税10%になるのはほぼ・・・いやもう絶対確実です。
個人的には大反対です。
困るな~と思っています。笑
でも、どうせ増税になるなら少しでもお得に乗り越えたいですよね!
政府が打ち出しているキャッシュレス決済によるポイント還元は5%。
いつも私が使っている大人気の楽天カードですら通常はポイントが1%なので、
5%とはすごい還元率ですよね。
>>最強!!私のメインカード楽天カード
ただそのキャッシュレス決済について、私はまだよく知らないんです。
周囲の人が話をし始めれば私も分ってくるんだろうけど、今のところお友達との話題に出たことはありません。
でも今から前もって少しは知識を仕入れておきたいなと思って少し調べてみました。
ポイント5%還元のキャッシュレス決済とは?
10月の消費税増税のタイミングから東京オリンピックの2020年7月までの9ヶ月間に限り、
クレジットカードや電子マネー、QRコード支払いなどの現金以外の方法で買い物の支払いをすれば、
5%のポイントが還元される。
つまり支払いの5%のポイントがカード会社などから消費者に戻る仕組みで、
その費用を国が負担する制度です。
へ~そうなんだ!
どのお店で何を買っても5%還元なのかな?
いえいえ、5%還元されるのは資本金5千万円以下、従業員50人以下の小売業。
飲食店や宿泊施設なら従業員が100人以下。
店頭でもちゃんと分かりやすくそういう表示がされるんでしょうね。
⇒調べてみました!
7月下旬からポスター・チラシ・アプリなどで告知されるそうです!
ポイント還元はネット通販でもOKです。
ただ条件があります。
楽天市場やヤフーショッピングなどに出店している中小の小売店は5%還元になります。
同じ楽天市場内でも大手のお店(例えばジョーシンやABCマートなど)は5%じゃないってことなんです。
5%還元の店舗なら食品を買っても5%還元されるようです。
5%還元対象店舗ってことはきちんと表示はされるんでしょうが、しっかりそれを見ておかないとダメですね。
大手のフランチャイズ、例えばコンビニなどは還元率2%です。
そしてアマゾンは対象外とのこと。
どのクレジットカード・電子マネーも還元対象なの?
PayPayやLINEPayなどのQRコード決済はほぼどれも対象です。
カードは対象外も有。(例えばPASMOは対象外)
クレジットカードは対象外カードもあるのでカード会社に問い合わせたほうが良いですね。
またクレジットカードのポイントとキャッシュレス決済のポイントの2重取りも出来るので
例えば楽天市場でリクルートカード決済すると、
リクルートカード自体のポイント1.2%と楽天ポイント1%、そしてキャッシュレス決済の5%還元が重なって、
合計で7.2%のポイント還元になります。
もらったポイントには期限がある場合もあるようです。
その場合、忘れていて消える前に可能ならば商品券などに交換すると良いかもしれませんね。
5%還元対象外商品はあるの?
商品券・プリペイドカード・切手・宝くじ・車・住宅(新築)は対象外です。
換金性のある商品ってことでしょうか。
増税後のポイント5%還元の条件はたった2つ
ポイント狙いの買い物は私はしない主義ですが、
食品などの必需品は5%還元ならいいかもな~と思います。
ただ私の狭い行動範囲の中に食品を売っている中小のお店は見当たりません。
(外食ならあります)
美容院とか調剤薬局とかならいいなと思うけど、そもそも中小のそういうお店ってほとんどが現金払いだけなんじゃない?とも思います。
増税後のポイント5%還元の条件はたった2つ。
●クレジットカードや電子マネー、QRコード支払いなどのキャッシュレス決済であること。
●5%還元されるのは資本金5千万円以下、従業員50人以下の小売業。
飲食店や宿泊施設なら従業員が100人以下であること。
この2つのどちらも両方満たされた場合に5%ポイント還元があります。
誰もが上手にお買い物できますように・・・♪