8月と9月に何回相談しても無料の【保険見直しラボで保険相談】を2回受けました。
息子のガン保険を検討するのが目的です。
でもなんだか最近、息子の保険より先に夫の保険を見直したくなってきました。
FPさんとお会いした時は、夫の保険についてはほとんど話はしていません。
夫とは離婚したいと思ってるので、今ごろ何?状態なんですが、
即今月にでも離婚ってわけでも無さそうなので(夫の引越し資金を貯めないといけない)
離婚してしまうまでの間、
今の保険をかけ続けるべきでは無いような気がしています。
高額療養費制度が優秀だから、医療保険は最小限で良いと思う
その理由は夫の収入がアレなので、
高額療養費制度を使うと一ヶ月最高でも6万以下になります。
夫の生命保険は毎月9,261円払っていて、
入院したら日額5千円、死亡したら1千万円です。
4年経ったら死亡保障が終身で300万円になります。
でも4年以内に亡くなる可能性はゼロでは無いけれど、生きている可能性の方が高いので
その差額の700万円のために毎月9,261円払うよりは
コープ共済の月々1,000円で入院日額2,000円の共済でいいんじゃないかと思い始めました。
夫は昨年大動脈瘤の手術をしたし、一生薬を飲み続けないといけないので
もう新しい保険にはほとんど入れません。
持病があっても入れるのは高いし。
昨年、夫が入院手術したときの、
高額療養費制度や傷病手当金などのお金の流れをこちらの記事にまとめています。
日額5千円の保険ですが、入院費を払ってもお釣りが出ました!
↓ ↓ ↓
加入条件がゆるやかなコープ共済は月々1,000円
コープ共済では日額2千円と超ライトプランしか入れませんが、
月々たった1,000円の掛け金だし、
今払っている9,261円との差額8,261円を毎月貯めた方がいいんじゃないかなと迷っています。
8,261円×12ヶ月=1年で99,132円浮く計算になります。
もしこの先4年の間に、合計2ヶ月程度入院するとして夫の場合は医療費が12万円以下。
一年99,132円×4年=396,528円浮くので入院費に12万円かかっても
そのほうがお得です。
私は昔からとにかく保険が嫌いで、
学資保険以外で貯金の代わりにしようと思ったことは一度も無く、
保険は掛け捨てが大好きで、現金を貯める方が好みです。
無料保険相談を受けたから色んなことが見えて来ました。
FPさんに保険相談に乗ってもらって、遺族年金のこともわかったし、
まだ住宅ローンは230万円だったか250万円だったか、とにかく残ってるけど
完済してしまっても良いと思ってるので、
そうなれば夫が亡くなった時は300万円もあればお葬式も出来るので
もう保険はもっと小さくしても良いんじゃないかなと考え始めました。
FPさんとお話ししてみて、私はやっぱり現金を増やしたほうが良いような気がしています。
(FPさん的にはもちろん保険に加入して欲しいだろうと思うけど、
言葉や態度には全くそんな雰囲気は無く押し売りは一切無かったので、
入らない場合でも言い難いなんてことは全く無さそうです。)
コープのパンフレットを取り寄せて見ていたら
息子たちのガン保険ももしかしてコープでもいいのかも(>_<)
保険見直しラボのFPさんとお会いして教えてもらったことを元に
今度はコープの共済カウンターに行って相談して見ようと思います。
百貨店やスーパーなど小売業で働いている人だけが入れる共済も、パート先で募集してたので
もう一度よく説明を読んでみようと思います。
保険の掛け金は無駄に払いたくありません。
でも全く保険に入らないのも不安があります。
そのバランスは人それぞれ自分で調節しないといけませんね。
ただ一つ言いたいのは、私のように若いころガンになったり、
夫のように大病をしたりしてからでは、入れる保険に大きい制限が出来てしまいます。
健康を維持することはもちろん大切だし、健康な間に保険に加入することも大事ですが、
一番良いのは入った保険を使わないでも済むこと。
すなわち健康でいることですね。
夫が大病をした後だと言うのに、保険を小さくするのは無謀なのかもしれません。
ただ高額療養費制度があるので、それほど不安は大きくありません。
それより現金を増やしたほうが安心感が大きくなるので
精神衛生上いいんじゃないかと思っています。
コープの医療保険は群を抜いて格安で、
何かあってからの請求後の振込みもあっという間です。
とても良心的だと思います。
コープの共済(保険)に興味のある方は生協の宅配パルシステムから資料請求してみてください。
こちらから資料請求するだけで無料で食品のサンプルがもらえるそうです。
宜しければどうぞ。
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