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気の合わない兄弟みたいな元夫との今後

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離婚 熟年離婚後の暮らし
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たま~に元夫との今後について考えることがあります。

離婚して何年?
足が悪くなったのが2018年でその同じ年だから2018年の前半だったはず。

結婚した日は覚えてるのに離婚はうろ覚えなのが面白い^^;

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離婚後初めて元夫に会ったきっかけは肺がん

たばこ

元夫とは離婚して何年か一切連絡してませんでしたが、
息子たちと一緒に肺がんの手術の説明を聞きに行って何年かぶりに会いました。
(離婚したのに先生は私を配偶者と思っていた。
個人情報なのに関係性の確認を取らないでいいの???)

病院で会うまで一回も会いたいなど一切思わなかったし、
その後も会いたいなんて思ったことはありません

その後、元夫は通院(定期検診)の時だけ我が家に泊まっていますが、
30分も一緒にいたらイラっ!とすることばかりで^^;
やっぱり別れて良かった~といつも思います。
(私があの人の世話をして当たり前と思われている)

自分の身体だけでもこんなに大変なのに元夫の世話まで出来ません。
老々介護してる方をとても尊敬します。
わたしは持病があると言ってもまだ59歳でこんなにしんどいんだもん。

元夫はいくら肺がんでも手術で取りきれたし、
あとは経過観察だけで傷が治ればとりあえずはほぼ普通の人。
それなのに持病で精いっぱいなわたしが
何であの人の夕飯作ったり駅に迎えに行ったりしないといけない?

元夫に感謝の態度はまったくありません。
あっそう言えばスカートを1枚買ってもらったっけ。
誕生日に千円ちょっとのフラグメントケースも買ってもらった。
ランチもおごってもらった。
こう考えると感謝を表現してくれてるみたい^^;

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気の合わない兄弟みたいな元夫との今後

離婚

元夫と一緒にいたらすぐイラ!っとするのに通院前に我が家に泊まることを許してるのは
私が住んでいる家を離婚のときに元夫が譲ってくれたからです。
元夫は元々若い頃から何に対してもこだわりの無い浮き草のような性格なので、
家を譲ってくれる時も全く1ミリももめませんでした。

だから私には元夫に対して感謝の気持ちがとてもあります。
離婚のときにもっともめていたら
感謝の気持ちどころか恨みが生まれていたかも^^;

私がリウマチになって働けなくなって、
この家を譲ってもらえたことをより有難く思うようになりました。
今の私には家賃を払う能力は無いからです。

でも夫は賃貸に住んでいて(商売をしている)
商売を辞めたあと家賃はどうするんだろう・・・と気がかりです。

いつかこのブログに書いたことがあったと思いますが、
もう夫婦では無いし異性としての愛情なんてあるわけもないけど、
息子たちの父親であることには代わりないので、
遠い親戚みたいな、気の合わない兄弟みたいな気持ちです。

夫に新しい奥さんでも出来たらそれが一番嬉しいのにと思うけど(安心できる)
あのくたびれた風貌ではとても無理。

この記事に書いたように元夫の事は家賃の事と肺がんや大動脈瘤の事が気になるので
元夫がほとんどローンを払ったこの家に
「籍は入れないけど家賃が大変だろうから老後はまた住んでもいいよ」とほんのちょっとだけ思いつつ、
(↑そんなこと夫には話したことはありません)
でも夫が痴呆になったり寝たきりになったりしたときに、
私のこの身体ではお世話が出来ません。

いや元気であったとしててもお世話はしたくないな~・・・^^;
あの人はおしゃべり好きだから一緒にいて私はとても疲れるし。

正直言って実際その時が迫ったとしたらやっぱりイヤだろうなと思います。

夫も私と同じで自由で気楽な一人暮らしをしてるはずで、お互いせいせいしています。
私もこのようなことを漠然と考えつつも99.9%行動に移すことは無いでしょう。

ただ何度も書きますがこの家を譲ってくれたことにはとても感謝しています。

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