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夫の下痢は私が原因?!また夫のことで「不安」がやって来そうになった でも私は負けない!

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熟年離婚の原因
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今日は夫の愚痴です。

家の恥は誰にも言えず、自分のやり場のない気持ちを整理するために書くので、
そういうのがお嫌いな方は読まないでスルーしてくださいね。
申し訳有りませんがよろしくお願いします。

夫が最近また下痢が続いているそうです。
若い頃からよくおなかの調子が悪くなる人です。
ひどい下痢の時は、その都度病院に行って治療して来ました。

今までも数え切れないほど下痢になったことがあるのに、
今回はどういうわけかこんなことを言い出しました。

夫いわく「ストレスが原因」だから、
たまにやっている家事の手伝いは一切出来ないし、
お小遣いももっと欲しい
とのこと。

でもたった17万円しか無い給料の中から、毎月35,000円ほどお小遣いを渡しています。

収入に対しての割合からすると35,000円は少なくは無いと思います。
給料の2割が夫のお小遣いです。
お小遣いが少ないと仕事をやる気が起こらないんじゃないかと思って
その額に決めていました。

いくら渡したら満足するのか、自分の給料をどう思ってるのか・・・
しかも私が原因で下痢になったと言い出したのにはあきれました。

昨日の朝、夫からそういう風に言われて
私としては納得できるはずはありませんが、お小遣いはこれ以上は渡すことが出来ません。

生活は今まで以上に苦しくなりますが、
お小遣いを5万円ほどに増やすことは不可能ではありませんが、
ここでお小遣いを増やすと、
その後も底なしにしょっちゅう増やして欲しいと言ってくるのは目に見えているからです。

今までもそうやってじわじわと値上げして、35,000円になったのです。

家事の手伝いが出来ないことは、もうどっちでもいいので
やりたくないならやってもらわなくて構いません。
無理に頼んでも、夫の嫌がる顔を見るだけになって、
私も嫌な思いをするので、どうでもいいです。

私としては家族なら家事はそれぞれが分担してやるのは当たり前だと思いますが、
やりたくないのなら、もう夫には期待しません。

期待するから腹が立つのです。
腹が立つなんて無駄なことはしたくないから、期待するのは止めます。

転職を繰り返す夫に対して、それでも頑張って欲しいと期待していましたが
夫が前職を辞めたいと言い出したときに
息子の大学の費用はどうするのかと聞いたら
夫は「お金が無いから大学は中退させればいい」と答えました。

そのとき、決定的に「期待してももうあの人には無理」だとやっとわかり、
そこで私の中の糸がプツンと切れました。

そういえば、今まで辞めた会社も
自分は一切悪くなく、会社が悪いから辞めたといつも言っていたっけ・・・
夫はそういう考えの人間なんでしょう。
もう今更この年齢でその考えは変わることは無いでしょう。

昨日の朝、私のせいで下痢になったと言われて、その後私はパートに出かけて
一日中、気が重かったのですが、
でも何があっても私は絶対に稼がないといけないから、頑張って仕事しました。
(パートだから頑張っても頑張らなくても給料は同じだけど)

私は、
せっかく手に入れた自分の仕事を大事にしない夫の姿を長年見て来たから、
「私は夫と違うんだ!
今やっている仕事を精一杯頑張ってやろう!」
という気持ちが強いのだと思います。
夫のような人間にはなりたくないから頑張っているのだと思います。

ここ1年ほど、このブログで
これからは夫のことで気持ちが揺らぐことは無い!と何度も書いて来ましたが、
少し気持ちが落ち込んでしまったことを、
「これではいけない!落ち込んではいけない!」
仕事をしながら何度も自分の思いを修正しようと考え、
心に蓋をして1日を過ごしました。

夫の言葉で不覚にも気持ちが落ち込んだのには、自分の未熟さを痛感しました。
まだまだ自分は弱いなと思いました。
もっと強くならなきゃ!
何があっても私は家族の中心として働かないといけません。

夫が何と言おうとも、
私のやるべきことは、仕事を頑張ること。

それだけです。

夫がストレスの原因を私のせいにしても、
もうそんな夫の言葉をいちいち相手にせず、
私は息子たちが結婚するときに人並みのことをしてやりたいし、
自分の老後のことも考えてお金を貯める!
その自分の目標を絶対に諦めることなく努力を続けるんだ!
そのために毎日の仕事をせいいっぱい頑張るんだ!
その気持ちを見失ってはいけないんだ!

そればかり考えて昨日1日が終わりました。

一日中、気持ちは複雑だったけど
一日を終える頃には、何とか元の平静な気持ちに戻すことが出来ました。

夫に対しては、一言も私から反論はしていません。
そう思うならそう思えばいいでしょう。
反論してもお互いが今以上に嫌な思いをするだけ。

それなら何も言わずにいようと思いました。
そんな無駄なことに時間を割かれるような暇はありません。

階段

夫に対して、完全に自分の気持ちが冷めていることがよくわかりました。
下痢を私のせいにしたいなら、そうすれば良いと思います。

夫にも色々言い分があるのでしょう。
聞く人によれば夫に味方する人、私の考えが間違っていると思う人もいるでしょう。

色んな意見があるのは、どんな問題もそうなので、
全員に賛同してもらおうとは思いません。
ただ私は夫との暮らしがとても「生き難い」のです。

私は夫が転職を繰り返すことなく、長年こつこつと同じ仕事を続けてくれて
家族に安心を与えてくれる人だったら、どんなに良かったかと思うだけです。
でも、夫はそういう人ではありませんでした。

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本当はいつ離婚しても良いのです。
夫もそう言っています。
でも一人でこの家を維持しながら生きていくには、
私の収入をもっと増やす準備期間がもう少し必要です。

それともう一つひっかかっていることがあります。
それは次男です。

長男は離婚に賛成していますが、
次男に「離婚しようと思ってる」と1年ほど前に言ったところ
本当に本当にびっくりした顔をして
その顔があまりにも悲しそうで、私の記憶から消えません。

次男ももう20代なので、実際本当に離婚したら納得してくれるはずですが、
あの子にとればお父さんとお母さん、両方必要なのかなと・・・

本当なら出来れば息子たちの結婚式に、両親揃って出席してやりたいと思いますが、
その夢は叶いそうにもありません。

昨日はそんなことがあって、1日気が重かったですが、
今日は気持ちを切り替えてまた仕事を頑張ってきます!

夫に振り回されない!私は私のやるべきことをしっかり心に刻んで生きる!
それを心して毎日努力を続けます。
今日のブログは愚痴ばかりで本当に申し訳有りません。

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