先週、午前の病院と午後の病院の間に時間がたくさんあったので
兵庫県立美術館で開催されている特別展「印象派からその先へ」に行ってきました。
映画にしようか迷ったのですが、美術館だともっと時間が余っても館内でいくらでも時間をつぶせます。
自宅に一度戻っても良かったのですが、
去年からあまり美術館に行けてないので、映画は次回行くことにして・・・
>>兵庫県立美術館「印象派からその先へ」公式サイト
吉野石膏コレクション「印象派からその先へ」を見た感想
安藤忠雄さん設計の兵庫県立美術館。
いつ来ても、建物自体もとても好きです!
外に出ると目の前が神戸の海で立地も素晴らしいんです。
チケット売り場周辺や内部も全てとてもいい雰囲気で・・・
会場に上がる階段も、先にどんな光景が広がっているかワクワク・・・
今回の特別展はモネ・ルノワール・ピサロ・シスレーなどの印象派の心癒される作品が目白押し。
もちろん中は撮影できませんでしたが、夢のような時間を堪能できました。
安藤忠雄さんのギャラリーも今年から出来ているのですが、
足が痛くてそれ以上館内を回ることが出来ませんでした。
また近いうちに、午前と午後に別の病院に行かないといけない日があるので
その時の時間つぶしに行ってもいいかなと思っています。
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足が痛くなければもっと色々行けるのに、元気だった頃と比べると半分以下の行動しか出来ません。
それがとても残念です。
でもそんな体調でも絵画を見るととても気持ちが落ち着くし、
あの美術館の静かな空間がとても好きです。
混雑はありませんでした
一番気になる混雑状況ですが、
私は平日の昼間に行きましたが全く混雑はありませんでした。
美術館展は今までの経験から考えると、
北斎を扱ったものだけは常にいつ行っても混雑していますが、
それ以外の場合は、終了間近辺りは混んでいますがそれを避けて行けばそれほど混んでいません。
吉野石膏コレクション「印象派からその先へ」アクセスと割引券
割引券はこちらの画面をチケット売り場で見せると規定の金額を割り引いてもらえます。
一般1300円が1200円に。
大学生900円が800円に。
休館日: 月曜日 (ただし7月15日〔月・祝〕は開館、 翌7月16日〔火〕は休館)
開館時間: 午前10時~午後6時(金・土曜日は午後8時まで)入場は閉館30分前まで