今年も柿の季節がやってきました!
いただきものの柿で去年初めて柿酢を作った私は、
それまで柿が大の苦手でした。
でも去年たまたまYOUTUBEのおすすめで流れて来た柿酢を見て
「そうだ!柿酢を作ってみよう!」と思い立ちやってみたところ 大成功!

市販の調味料にはない特別な味が出来ました。
見切り品の柿をみつけたので今年も柿酢作りを始めました!
柿酢作りの費用は柿と日本製ガラス瓶で1,500円ぐらい
昨年は12月に作り始めましたが、

今年はちょっと早い10月後半に、
見切り品のワゴンで柿を見つけたので早速作ることにしました。

昨年の柿酢づくり
今年、私が買ったのは見切り品のワゴンに入っていた、
大きい種無し平柿を8個と小さいタネあり柿4個です。
税別で130円×4パックと200円×1パックでした。

これどけの量の柿は自宅にあったガラス瓶ではとても入らないので
ホームセンターに行ったところ、
3Lの日本製ガラス瓶を700円程度で買うことができました。
(割引シールが貼ってあった)
コチラの「東洋佐々木ガラス」の瓶と同じです。↓ ↓
東洋佐々木ガラスさんには梅酒や梅干しづくりにも最適な色んなサイズの瓶があります。
昨年は100円ショップのガラス瓶を使いましたが、
まさかとは思うけど鉛などが心配なので、今年は日本製にしました。
柿酢を作る手順
作業は使い捨てのビニール手袋をはめてやりました。
①ガラス瓶を煮沸消毒する。
まずガラス瓶を煮沸消毒しようと思ったけど
3Lのガラス瓶は大鍋に入らなくて、
半分ほどを煮沸消毒して残り半分は沸騰の時の蒸気&熱湯をかけて消毒しました。
念のため最後に高濃度アルコールの日本酒65度を
キッチンペーパーに含ませて全体を拭いてから、
キッチンペーパーで全ての水分を拭き取りました。
水分が残っていたらカビが生える可能性があるそう。
②柿は洗ってはいけません。
白い粉のような部分は酵母で、柿酢作りに大切です。
種も皮もそのまま使います。
③黒い部分を先ほど瓶を消毒した高濃度アルコールを含ませたキッチンペーパーで拭いて汚れを取る。
(口に入れる物にも使える除菌シートでもOK)
黒いのは汚れじゃなくて傷の場合もあるから、
傷のような部分はさっと拭くだけで大丈夫です。
大きく傷んでいるところは包丁でカットしてもいいですが
私が買ったのは見切り品なので
半熟ぐらいにジュクジュクジュクしていた部分があったものの大きくは傷んでませんでした。
④熟しているからヘタは手袋をはめた手で簡単に全部取ることができました。
☝️柿酢作りをする方ができれば見切り品を買うか、
熟していない柿を買ったりもらった場合は、
少し熟すまで様子を見ながら待っていた方が作業が簡単になります。
去年は熟してない柿でやったので去年と比べると今年はすごく楽でした。
包丁ももほぼ使わずに済みました。

⑤以上の作業を終えた柿はどんどん瓶の中に入れて行きました。
先ほど書いたように大きめの柿8個と小さい柿4個は量的に3Lの瓶でぴったりぐらいでした。
⑥消毒した割り箸で上からつついて半熟の部分を潰して押し込みました。
⑦発酵させるために空気が必要なので蓋はせずに、
二重にしたキッチンペーパーを輪ゴムで止めて蓋代わりにしました。
これでコバエなどの侵入を防ぐことができます。
⑧ここからしばらく毎日消毒したスプーンで上下をかき混ぜます。
(熟してない柿は水分が出てからかき混ぜる)
その後変化が出てきたらまたその都度記事にしますね!
(泡が出たり白い塊が出来たりと毎日変化があります)
柿酢の良さは?味は美味しい?栄養は?
柿以外何も入れない無添加のまろやかな味
柿酢の良さは何と言っても柿以外に何も入れないことです。
梅干しみたいに塩を入れたり、
梅酒のように氷砂糖を入れたりもしません。
そして他にはない唯一無二の味が出来上がることです。
私は去年作った柿酢をドレッシング代わりにサラダにかけたり、
白身魚にかけたりしていただきましたが、
なんとも言えず美味しくて無くなるのが名残惜しかったです。
だってあの味はスーパーにもレストランにもどこにも無いんだから。
あっさりした味でしつこさはありません。
米酢や穀物酢のようにツン!と来るむせるような酸っぱさはありません。
柿酢は酸っぱいながらもとてもまろやかです。
柿酢はとってもフルーティー!香りもいいです。
何かを入れて混ぜ物をしなくても、柿酢そのままでドレッシングの代わりになりました。
油が入っていないからヘルシーでいいですよね。
柿酢の栄養と効果効能
主な栄養成分
• カリウム: 黒酢の約3倍以上、米酢の10倍〜16倍以上と非常に豊富。
• ポリフェノール(タンニン): 抗酸化作用が高く、ぶどうや赤ワイン等と比べても豊富。
• ビタミン類: みかんの約2倍〜2.6倍のビタミンCをはじめ、ビタミンAなども含まれる。
• アミノ酸・有機酸: 必須アミノ酸やGABA、シトルリン、オルニチン、酢酸、コハク酸など。
期待される健康効果
• 高血圧の予防・改善: カリウムが体内の余分なナトリウム(塩分)を排出するため、
血圧の安定やむくみ解消に役立つ。
• 抗酸化・アンチエイジング: ポリフェノールやビタミンCが体の酸化(サビ)を防ぎ、
老化予防をサポート。
• 疲労回復・睡眠サポート: オルニチンやアミノ酸、有機酸の働きで、肝臓の負担を抑えたり睡眠の質を高めたりする効果が期待できる。
• リラックス効果: GABAが神経の興奮を抑え、イライラや不安を和らげる。
• 二日酔い予防: 柿由来の成分が二日酔いの緩和に効果あり。
柿酢作りの瓶選び~柿の量と瓶の大きさ
柿の時点では多そうに見えても、
柿酢になるとすごく量は減るので
去年はダイソーの1Lのガラス瓶に中程度の柿を6個詰めて
柿酢は多分200〜300ml以下ぐらいしか出来なかったと思います。
貴重な柿酢は大切に少しずつ食事に使いました。
(注:胃や歯への負担を考えて1日の目安量は大さじ1〜2杯程度にすること)
この画像は発酵途中ですが(まだ柿と液体を濾してない)
ここから実と液体を濾すのでさらにもっと減ります。

去年は柿6個を1L瓶で柿酢作りしました
なので今年は3Lの瓶にしました。(隙間があるので3L全て柿では無いけど)

美味しかったので今年は柿の量をもっと増やしました
今年もまた去年のように誰かに柿をもらったり
スーパーで見切り品を見つけたら
もう一つ同じ瓶を買って追加でもうひと瓶作ってもいいかなと思ってます。
ただ、どちらにしても柿酢が出来上ってからは
冷蔵庫に入れて1年以内に食べきらないといけないそうなので、
あまり欲張りすぎてたくさん作ってしまったら冷蔵庫に入らないかも?
寒い部屋なら冷蔵庫に入れなくても冬場は大丈夫かもしれないけど。
(ただ冬でも活動する虫が寄ってくる可能性はゼロではない気がします)
私が買った瓶はコチラ↓ ↓
あとがき
今年は10月後半に柿酢を作り始めたので、
年末までには美味しい柿酢が出来上がるかな?
すっごく楽しみです!!
途中でポコポコ小さい泡が出てくる変化も見ていて楽しいです。
毎日少しずつ様子が変わって行って、柿が生きていることがはっきりわかります。
皆さんも頂き物の柿があったり見切り品の鍵を見つけたら、
是非柿酢作りにチャレンジしてみてくださいね。
手間がかかったと思うのは瓶を煮沸消毒すること(お湯を沸騰させるだけ)ぐらいで、
あとは手間というほどの手間はかからないまま
美味しい柿酢が簡単に出来上がります!













