2週間ほど前から仕事を週休2日に戻したばかりなのですが、
残念ながらまた仕事を減らさないといけなくなりました。
足の整形外科に行ったのですが(これで4回目ぐらい)
先生に「良くなってないのに一日中たくさん歩くことを止めないと足は一生このままになる。」
と言われてしまいました。
がーん!!ショックでした・・・汗
足の親指の痛みは足を休ませる+足首とふくらはぎの筋肉を鍛える
良くなろうと思ってせっせと病院に通っていますが、
筋肉量が少ないのに歩数だけが多く、「足を休ませないといけないことは100%断言できる」と先生に言われました。
足の痛みを取るにはふくらはぎと足首に筋肉をつけるしか無いそうなんですが、
それはある程度の時間がかかります。
それまでは出来るだけ歩く量を減らさないといけないそうなんです。
足のトレーニングは私の場合(足の親指とその根元の痛み)、5種類の指導を受けています。
足趾痛リハビリ
1・足の指をグー(じゃんけんで言えば)する。握る。
2・足の指をパーで思いっきり5本共開く。
3.タオルギャザー
座った状態で床の上にタオルを縦長に広げて置いて、一番遠い所に500mlの中身の入ったペットボトルを置く。
かかとは床につけたまま、そのタオルを足指のグッパで手繰り寄せる。
その時グーの状態で5秒キープ。
4・足の親指を反対の手で強く引っ張る。もう反対の手は親指の下を軽く握って支える。
5・足の甲に幅広のゴムベルトをかけて負荷をかけ、
ふくらはぎと足首の筋肉を使って足首を足の内側から、足の裏をやや表向きに返し10秒キープ。
私はアマゾンで買ったこのゴムバンドを使っています。
この安さで、ゴムの強さ別に5つも入ってるなんて~♪と買いました。
↓ ↓
これらを筋肉痛になるくらいやらないといけないんですが、(1日何回も)
結構難しくてサボり気味・・・
しかも運動が大嫌いなので、たったこれだけのことでストレスマックスになります。
本音を言えばやりたくないー!本当に運動は全く楽しくありません・・・
けど足を治すためには仕方ない・・・涙
足の親指の痛みで仕事を減らす⇒収入が減る⇒不安になる構図
仕事を減らす不安と言っても、仕事が減るのは別にいいんです。
反対に嬉しいくらい。笑
でも収入が減るのは困るんです。
病院代(交通費含む)が毎月高くついているし、パートが週休3日だと手取りは多くても7万円ちょっと。
それではやっぱりあまりにも生活が厳しくて、
体長の悪い冬に備えて、比較的マシな(冷えが少ない)今の季節だけでもと思って
やっと週休2日に戻したんですが、
朝から仕事でたくさん歩いて、午後2時か3時になってきた頃には痛くてたまらなくなるんです。
だからやっぱりまだ無理だったのかなと思いながらも、
お金は必要で何とか頑張らないと!と思って2週間過ごしてきたんですが、
先生に言われたことで「あっ!そうだ!お金より健康を大切にしなきゃ。。。」と反省したのです。
本当は立ち仕事は辞めたほうがいいんでしょうね。
でもこの年齢で次に何が出来るか?って考えても、新しいことを教えてもらっても
やっと覚えた頃に定年が来るような年齢の者をどこが雇ってくれますか?
誰が考えても無理でしょう。
しかも座ってやれることなんて限られています。
事務仕事?新しいパソコンソフトに頭がついていかないわ~。。。涙
でも事務で雇ってくれるところがあれば行きたい気持ちは少しはあります。
しかし年齢が年齢なのでそれは無理でしょう。
この年齢で賭けに出ることは出来ません。
今の仕事を大切にすることが基本です。
今の職場は人間関係はとてもいいんですが、歩く量が半端無いので足の調子が悪い私にはとても辛いです。
けどとりあえずまた週休3日にするか、それとも週休2日のままで時間を短くしてもらうか・・・
ちょっと考えてみようと思います。
今のパートを辞めずに歩く量を減らすためにはその方法しかありません。
(お昼休憩以外は一切座ることは出来ないし、元々座る場所なんて無いし)
足の親指の痛みを取るために私がやるべきこと
収入が減る不安はありますが深刻に悩む暇があるなら、足のリハビリに時間を使いたいです。
リハビリに時間を使ってまだ時間があるなら、歩かなくて良い副業に時間を使いたいです。
私の副業は手先を使うことなんですが、
小さい頃から手先が少しだけ器用で、このことは今体調がこうなってつくづく幸いなことだと思っています。
老眼が酷くなってきたので若い頃ほど早くは作れなくなってしまいましたが、
時間さえかければまだそれが多少なりとも収入に結びつくので、パートを辞めても無収入にはならないはずと思っています。
今の自分にとって何が正しくて何が必要か見極め、一時の感情に惑わされることなく、
前を向いて進みたいです。
●私にとって今一番大切なことは足のリハビリを頑張って痛みを取る。
●パートと通院以外では出来るだけ足を休ませる。
●パート副業共に仕事量は当分減らしたままにする。
●収入が減ってものんびり構えて焦らないこと。
●その中で小さい楽しみもみつけてリラックスできる時間を持つ。