少しずつ整理はしてるんですが、
どうしても捨てることが出来ません。
えっ?何を?
一時的ですが部屋の隅に山積みしている、
息子たちが小さかった頃の「お絵かき帳」や「作文」。
幼稚園から小学校卒業ぐらいまでの二人分なので、すごい量です。
子供が小さかった頃の絵や工作が捨てられない
何とか処分しようとパラパラっと見始めたとたん、
あまりにも可愛くて、じ~んとしてきてやっぱり捨てるのは無理です。。。
息子達のお嫁さんにも、将来の孫達にもぜひ見て欲しいな。
と私は思っています。
息子たちに少しくらい見て、自分達で分けるように言いましたが、
本人はそういう物に何の未練も無いので、
「全部捨てといて~!」と言います。
思い出の品に未練があるのは親だけです。
そんな簡単に捨てることが出来るのなら、
こんな状態で今まで置いてるわけがありません。
どうしても捨てられないから困ってるのです。
何かイイ方法は無いかな?
色んなアプリはあるけど・・・
googleフォトで共有することにした
画像共有アプリがあることは知ってるけど、
例えば10年後20年後にスマホ文化から、
どういう新たな時代に変わっているか分かりません。
「アプリ?何それ?平成や令和の時代だから昔だよね」なんて孫に言われるかも?
昔のVHSみたいになってるかも?
だからわたしは息子達のグーグルのアカウントを作って、
わたしが撮った作品の画像をgoogleフォトで共有することにしました。
アカウント名は、息子と彼女の名前を組み合わせたものにしました。
そこにログインしてもらえば、いつでも好きな時に見てもらえます。
そして一番良いのは、息子やお嫁さんが見ても見なくてもイイってこと。
わたしが写真を撮って共有するところまでやったら
親として出来るだけのことは出来たので、
あとは息子たちが一回も見なくても、もうわたしは気になりません。
思い出の品に関しては、完全に親の自己満足でイイんです。笑
googleフォトだから絶対大丈夫ってことは無いかもしれないけど、
googleだったら、世の中が変わったらそれに合わせた物に移行できそうです。
こちらのテーマ50代からの無理なく暮らす見直しとヒント。も
参考になることがたくさん掲載されています。
この山積みのお絵かき帳や作文や工作などの写真を撮って、
共有設定が全部終わったら、
特に可愛い作品3点ぐらい以外を全部処分することにしようと思います。
あまりにたくさんあるので、まだ少しずつしか進んでませんが。
何年か前から婚礼たんすや背の高い食器棚を捨てたり、
この夏からはメルカリも始めて細々した物も処分して来ました。
今の時点では、もうわたしの持ち物はほとんど使っている物ばかりになりました。
メルカリのおかげで、たった3ヶ月で18万円ほどの利益が出ました♡
あとは息子達の勉強机と思い出の品をどうにか出来たら、
家中どの部屋もすっきりします。
机はバラして2階から持って下りるだけなので、半日あれば何とかできます。
でも思い出の品だけは、1つ1つ全部見るつもりなのでとても時間がかかりそうです。
ただ、一時的だとしても
今は部屋の隅に山積みにしてしまっているので早く何とかしたいです。
(その前は、2階クローゼットの中にあったのを持って下りて来ました)
目標としては今月中!
晴れた日ならいい写真が撮れるから、頑張ろう!ファイト!!
物を捨てて家がスッキリしたら人にも優しく出来る
googleで共有するのが最善かどうかは分かりませんが、
迷えば迷うほど、いつまでも処分できないのでもうこの方法で行きます!
昨日はとても寒かったので、石油ストーブ灯油を入れて今年初めての暖房をしました。
ストーブの上にやかんを置いてお茶を沸かしたり
お鍋を置いて肉じゃがを作ったりしました♡
あっそうだ。元夫に送ったお酒とバッグが届いたみたいで、とても喜んでいました。
大事に使うと書いてありました。
離婚した人ですが、このくらいの距離感でたまに連絡を取るくらいなら
わたしも気楽に親戚?友達?づきあいが出来そうです。
長年一緒にいた時は、いろんなことがあって苦しかったしつらかったから
もうあんなのは懲り懲りです。
一般に、子より孫が可愛いのは責任が無いからと言われていますが、
夫婦や元夫婦でも、同じことが言えるかもしれません(;^ω^)
ボロボロのバッグを持っていること、
肺がんになったことなどの全てが、
重荷になって疲れ果てていたのは間違いないです。
結婚していたときは
どんなことが起こっても、「わたしが何とかしなきゃ!」「わたしが頑張らなきゃ!」そういう気持ちが強すぎたんだでしょうね。
全ての事をいつも一人で全部背負い込んでいました。
最近は足の調子も結構良くて、前よりは歩けるようになったし、
手も注射が効いてあまり痛くないし、ひどかったとき比べるとずいぶん楽です。
体が健康を取り戻したり、
家がすっきりして来たりすると、人にもやさしく出来ることが分かってきました。笑