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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

簡単に捨てられない思い出の品の捨て方

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シャボン玉 老後のために暮らしを小さく
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細かい書類1枚1枚は整理できていませんが、
洋服や靴、食器や外回りの植木鉢、バーベキューコンロなど
無くても暮らせると思った「ときめかない」物の大半を捨てることが出来ました。

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簡単に捨てられない思い出の品はどうやって処分する?

亡くなった肉親の思い出

残るは思い出の品です。
数年前に亡くなった祖母と父からもらった物がたくさん残っています。
それらはこれからも大切に持って置きたいと思っていますが
保管場所も無限にあるわけでは無いので、プラスティックの収納ケースを買って
そこに入るものだけ置いておいてもいいかなと思ったりして迷っています。

元カレからの頂き物

また今頃になって何ですが、若かった頃にお付き合いしていた(結婚前)昔の彼にもらった
プラチナのブレスレットとか指輪とか18金のピアスとかがたくさんあります。

先日何十年ぶりに出して来て見てみましたが、どれも綺麗でデザインもシンプルなので今使っても全然違和感はありません。
離婚したことだし、しまいこまないでどんどん普段使いしてもいいかな。
今更使っても元カレとのお付き合いのことを思い出すわけでもなく、
あまりにも昔のことで何の感情も入らないから反対に使いやすいかもしれません。

それとも売ってしまってもいいんだけど
今の物と違って昔のアクセサリーは金やプラチナをたっぷり使って作られているので
売ってしまうのはもったいないような気がしています。
まぁしばらくこのまま保管していてもいいのですが、その内使おうかな・・・

最大の難関は子供の作品

写真に撮って捨てるのが基本だけど迷ってしまう

それと最も量が多い思い出の品は息子達の絵や日記、作品類です。
ランドセルまでまだありましたが、
皮がポロポロ剥げて来ているのでこれは捨てました。

一般に子供の作品は写真に撮って捨てるのが鉄板ですが、何となくそこまで思い切ることはまだ出来そうも無いので、
まずは五月人形を捨てて、ミニ四駆のコース(箱がとっても大きい)を捨てることにしました。
ミニ四駆のコースは息子が中学生になった頃「捨てないで」と言った言葉が忘れられず
今まで置いておいたものです。
そういう言葉を聞いてしまったら捨てられ無いんですよね・・・

でもこの前息子にその話をしたら「今頃何言ってるの?捨てればいいやん。」と笑われてしまったので
捨てる勇気がやっと出来ました。笑

作品や日記など残しているものは全て写真に撮ろうと思っていますが、
その作業だけでもかなり時間がかかりそうです。

この前確認したら2階の子供部屋の収納の天袋は全て子供たちの思い出の品でした。
でも「こんまりメソッド」は一つ一つ必ず手で触って捨てるときは「ありがとう」と感謝して捨てましょうってことなので、
思い出の品も捨てる捨てないを決めるときに手で触って写真を撮ることにしました。

一旦別場所に仮置きして後で分けてもいいかも

そしてもし・・・もしですが
私の予想以上に捨てられなくて天袋のスペースがあまり空かない場合、
ピチっと封の出来そうなプラスティックの収納ケースを買って、思い出の品をそこに入れ、
この前不用品を捨てて半分以上スペースの空いた裏庭の収納庫に一旦保管しようかなと考えています。
いくら屋根があると言っても一応は外なので、引き出し式のケースではなく封のできるケースなら紙がカビるってことも無いでしょう。
気になるなら湿気取りを入れてもいいかな。

それらを一旦収納庫に入れておいて、天袋は空にしたいのです。
高いところにある物は、脚立や椅子に乗って出し入れすることになるので
60代以降は転倒骨折の可能性があり、
今回のこの一連の片づけが終わった時からは、そういうことは避ける暮らしを始めたいと思っています。

捨てる捨てないは親が決めなくても良いかもしれない

だから思い出の品は裏庭の収納庫に入れておいて、
また出して来て思い出に浸るのんびりした老後でもいいし、
息子たちの奥さんや孫たちにそれらを見てもらって、
欲しいものだけ持って帰ってもらってもいいし、
私が今から全て捨てる捨てないを決めなくてもいいのかな・・・と考えています。

捨てるかどうか決めるのはまだしばらく先送りにしてもいいし、
決めるのは私でなくてもいいのかも。
私にとって息子達の小さかった頃の思い出は、もう二度と戻れることの無い一番楽しい時期だったので
今はまだ簡単に仕訳することは出来ません。

これはこれでいいのかと・・・今は思っています。
また今後気持ちが変わったら収納庫から出して来て、
一気に捨てるかもしれないし今はまだ分かりません。

一旦家から出して収納庫に入れてしまえば、気持ちはスッキリするし、
天袋が空になれば怪我の面で少し安心できるし、
次なる目標である防災グッズの準備や、終活ノートをまとめたりとどんどん前に進めることになります。

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不用品を捨ててよみがえった幸福感

いらない物を捨てて心地良く思える物に囲まれて暮らす。
これがこんなに気持ちイイものだったなんて、お金・節約・夫の転職・不安で頭がいっぱいだった頃は見えていなかったことです。

頭では分かっていても次から次に心配事が起こって、
今のように大掛かりに不用品を捨てて家中片付けるなんてことが出来る気持ちの余裕がありませんでした。
物を捨てて家を片付けているだけなのに、
足の調子は元に戻って無くても、今はこんなに毎日を楽しめていて何て私は幸せなんだろう・・・と
全てのことに感謝しています。
そんな気持ちにさせてくれるのが「かたづけ」なんですね。
節約⇒貯金で頭がいっぱいの頃はここまでの幸福感はありませんでした。
正に幸福感がよみがえった。そんな気持ちでいます。

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