病気を治したくてジタバタした結果さらに疲れ果てている
また昨日も病院に2つ行きました。
午前はハーバーランドの病院で、その後umieの無印やセリアなどに寄って
三ノ宮のニトリデコにも寄った後で自宅に戻る途中にある整形外科に。
帰ってからすぐ電気やさんに来てもらって、黒い粉が無限に出てくるコンセントを直してもらいました。
(このことはまた後日書きます)
ハーバーランドの病院では腰が原因じゃないかと言われたのですが
やっぱり整形では腰のMRIでは綺麗だから筋肉が固いことが原因じゃないかと。
私はものすごく身体が柔らかいので、固いってのはちょっと違うように思うんだけど
昨日の診察はそういうことになりました。
先生によって全部言う事が違いますよね。
結局のところ原因は分からないし治らないってことですね。
整形ではリハビリをして帰りました。
ただ先生によって言うことはバラバラなんだけど、2つだけ共通点があります。
それはリウマチは発症してないっていうことと、足の痛みは外反母趾ということ。
外反母趾は指摘されるほど見た目はひどくないし、
外反母趾とは痛い部分がちょっと違うと思うんだけど
実際に5本指靴下を履くと症状が少しマシなので、タオルギャザーしたり今後も5本指靴下を履いて
長くかかるかもしれないけど痛みが少しでも取れるように努力を続けようと思います。
昨日のブログにも書きましたが、
お金のことをあまり考えないようになっていて、収入も減ってるしお金がギリギリなんだよってことも書きましたが、
昨日なんてその典型的な一日で、
こんな毎日を送っているとそりゃそうなるだろうなって実感しました。
病院は待ち時間が長すぎて2軒行くと、もうそれだけで一日が終わり何も他のことが出来ません。
足が痛いから何をするにも時間がかかります。
病院の待ち時間や電車に乗り換えるついでにちょっとお店に立ち寄ったりするだけで
じっくり家でお料理したり、好きな本を読んだりネットの映画を見て楽しんだりする余裕がありません。
今よく言われている丁寧な暮らしとは程遠いように思います。
病気になる前は仕事でとても忙しかったし
病気になってからは病院ばかりで忙しいし、
結局こんな調子ではストレスが減ることが無さそうな気がします。
こんなに色々調べても悪いところがみつからないんだから、
知人のお医者さんが言ってくださったように足にばかり意識を集中せずに
自分のちからでどうにもならないことは、そのまま受け入れるように考えを変えなきゃ。
分かっていてもじたばたしてしまうのが私の悪いところ。汗
健康だったときとは生活を変えないと、このままじゃ無理しすぎで別の病気になりそう・・・
今後はじっくり腰をすえて整形外科のリハビリと整骨院の鍼灸やマッサージを小まめに受けて
時々リウマチクリニックで経過観察してもらって、
週に2度ぐらいはプールで泳いで、
家にいる時間はボサノヴァでも聞きながら片付けの続きをしたり、
疲れたときはたまには昼寝もしたり、
この前、新しく買ったスチームフットスパで足を休ませて
放っておけば何事も頑張りすぎる自分に「リラックス」と言うごほうびをあげたいです。
足が悪くなる前に職場の友達と計画していた海外旅行。
わたしのせいでキャンセルになってしまいました。
申し訳なくて心が苦しいです。
今の足の状態では旅行なんてとんでもないことですが、
国内でもいいから3人で旅行に行ける程度の体調に戻りたいです。
病気をしたからちょっとだけ息子に頼れるようになった
自分ではそう思っていませんでしたが、
離婚してからそれまでの29年間の長い不安を安心に変えられるよう一人で頑張り過ぎてたんでしょうね。
29年間、夫にも頼ったことが無く、
離婚後は息子にももっと頼ればいいのに、人に頼るということがどういうことなのかよく分からず
頼ったり甘えたりすることが全く出来ませんでした。
若い頃から家の中のことほとんどを自分ひとりでやっていました
でも体調が悪くなって始めてほんの少し息子に頼ることが出来るようになってきました。
(それでも他の方と比べると全然頼れてないんでしょうが)
仕事もセーブして収入が減ってもいいし、
節約もそんなに頑張らなくてもいいと思えるようになったし
息子にも頼ってもいいと思えるようになったし、
体調が悪くなったのは悲しいですが、
この経験が私を少し変えてくれました。
そう考えれば人間に起こる様々な出来事は全て無意味では無く、何か大切なものを得るきっかけなんだなと思えるようになりました。