仕事を休職したあとで息子たちが次々結婚して独立したので、
短い期間であっという間に一人暮らしになりました。
身体の痛みがあったり一人暮らしになったりで、生活の中でいくつか止めたこととがあります。
50代ひとり暮らしで止めたこと
洗濯は毎日しない
一人になったら洗濯の量がとても減りました。
あとで書きますがお風呂のお湯を1日おきに入れ替えるようになったので、
出来るだけそのタイミングに合わせて残り湯を使って(お風呂上りに)洗濯するようにしています。
お風呂の後で体を拭いたタオルは濡れているから、そのまカゴに入れたりするとカビが生えそうなので
洗濯機のふちに広げて洗濯するまでは乾燥させています。
お風呂のお湯は一日おきに入れ替える
何年か前にもお風呂のお湯を1日おきに入れ替えたら、どのくらい水道代とガス代が浮くか試したことありましたが、
かなり金額が変わることが分かりました。
息子と一緒に生活していた時はその後また毎日入れ替えていましたが、
でも今は完全に私一人だから毎日入れ替えるのはもったいないので
必ず最初に体を洗ってから浴槽に入るようにして、お湯は追い炊きして1日おきに入れ替えています。
目覚まし時計は使わない
早朝から出かけることが無いので自然に目が覚めるまで寝ています。
でも今の季節なら6~6時半には目が覚めます。
2~3月ごろは毎年、季節性の不調がありますが
その時期はいつまでも起きられないけど(AM10時や11時まで寝ることが多い)
無理して目覚ましをかけて起きることはしません。
買い物は午前中に行くのを止めた
食品スーパーって正午ぐらいまでと夕方5時ぐらいからが混んでいます。
朝イチで行けばチラシの商品の在庫は必ずありますが、長いレジの行列に並ぶのも大変です。
一人暮らしになってから買い物も減ったし、
チラシの商品は特に狙わずに、その日その日の自分が食べたいものを買うようになったので、
混みそうな時間帯に買い物に行かないようになりました。
手の込んだ料理はしない・一日1食しか作らない
一人暮らしになってからは1日1食しか作りません。
朝はフルーツかスムージー。もしくは市販の野菜ジュースや牛乳にしています。
遅めのお昼ご飯を一日一回作ります。
でも息子がいた時のようにたくさんの種類は作っていません。
おかずは1品か多くても2品ですが、1品でも栄養がとれるように必ずたくさんの種類の材料を使うメニューにしています。
夜は昼の残りを少し食べるか、アーモンドやフルーツを食べています。
まとめ
今のところ止めたことはこのくらいですが、
これからも止めても支障が無さそうなことはもっとどんどん止めるつもりです。
それによって空いた時間はプールに行ったり本を読んだり、
最近やっている勉強をやったりと、今までとは違う時間の使い方を始めています。
また孫が出来たら出来たでたまには預かったりもあるかもしれないし、
痛みが減ったらまたパートに行くかもしれないけど、
そのときは今より確実に歳を取ってるから、
年齢や体調に合わせて無理せず省けるところは省いていくつもりです。