先日、私にとって4回目の丹波篠山観光に行ってきました。
私は遠方への運転は無理なので、妹夫婦が連れて行ってくれました。(ありがとう~!)
今回の一番のお目当ては末晴窯さんです。
住所:篠山市今田町上立杭2-12
電話:079-597-3162
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
駐車場:あり(約6台)
美しすぎる丹波篠山は吹く風までもが美しかった
一番のお目当て【末晴窯さん】に行ってきました!
一番のお目当ては丹波立杭焼の窯元【末晴窯】さん!
お父さん(正さん➡とても陽気な明るい方でした!)やお爺さん(末晴さん)も有名な陶芸家さんで、
お嬢さん(西端春奈さん)の作品が可愛すぎて今とても人気です!
お嬢さんはコチラの方↓ 30代ぐらい。綺麗な声の優しそうな方でした。
丹波篠山は同じ兵庫県とは思えないほど、山々の間のそれぞれのお宅がとても大きくて
この末晴窯さんもものすごく広い敷地の中に、ゆったりとした建物が何棟かありました。
(販売の棟が2棟、住居や登り窯などが別々にいくつかの建物)
こちらの建物はお父さんの陶芸作品が展示販売してあって、
こちらの建物はお嬢さんの作品が置いてありました。
末晴窯さんの前の景色はこんな山々が続いています。
素晴らしい景色です。
こんな景色を見ながら毎日生活できるなんで私の暮らしと比べるとまるで別世界!!
通り抜ける風まで全く違います。
元々ネットで調べてお嬢さんの陶芸品を見たい!と思って出かけたのですが
どれもこれもかわいすぎるものばかりでした^^
コチラの彼岸花の器がとても素敵だったんですが、お値段約88,000円ほどでした(;^_^A
末晴窯さんの作品の通販は楽天市場で少しだけ販売がみつかりました。
帰り際に図々しくお嬢さんの作業を見たいとお願いしたら(;^_^A
「色付きの絵付けとはちょっと違うんですが、どうぞどうぞ」と言ってもらえて
焼きあがったお皿にフリーハンドで柄を入れておられるところを
至近距離で見せてもらえました。
屋外の山々からの風が気持ちいい場所に座って、
筆を滑らせてすいすい~と短時間であっという間に柄を書いていらっしゃいました。
さすが!絵のうまい人は違うーーー\(^o^)/
「柄をつけてから融液をかけて焼いたら、書いた所だけ色が付かないんですよ^^」
と説明してくださいました。
柄から見てこのお皿でした。↓
液の臭いがすごいからと、ガスマスクみたいな何やらすごいものを着けて筆を持っておられました。笑
かわいい陶芸品ばかりでしたが手が出ないお値段ばかりで
ずいぶん迷ったあげく、結局最初に目が行ったこのお皿1枚をゲット♪
結構大きめなので夕飯の時もワンプレートに使えそうです。
家に帰ってから、昔買ったお皿を数枚処分しました(;^ω^)
住所:篠山市今田町上立杭2-12
電話:079-597-3162
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
駐車場:あり(約6台)
陶の郷で黒豆コロッケ定食
お昼ご飯は前回11月に来た時にも行った陶の郷で黒豆コロッケ定食を食べました。
ふんわり甘いじゃがいもに、黒豆の深い味わいが加わってとても美味しかったです。
河原町妻入商家群(かわらまちつまいりしょうかぐん)
お昼を食べた後は、妹に連れて行ってもらった去年11月にも、
長男に連れて行ってもらった10月にも行く時間が無かった河原町妻入商家群に行くことが出来ました。
コロナ渦でほとんど観光客はおらず・・・
でも人が少ないからこそ篠山の良さ・美しさが伝わってきます。
4回目の丹波篠山観光のまとめ
何回行ってもその美しさにため息が出るぐらい素敵な丹波篠山です。
また今度も行けるように健康に気をつけようと思います^^