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セラミックのおろし器を使った大根おろしは辛い!山の芋は普通のおろし金やすり鉢ですりおろせる

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お客さんからキッチングッズについて、毎日様々な質問をお受けします。

今日は2つの質問について書きます。

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ヤマノイモは普通のおろし金ですり下ろせる?

今日は、
おろし金についてのご質問がありました。

「粘り気の強い芋も長芋と同じで大根おろしで摩り下ろせるか?」

兵庫県で”山の芋”と言われている長芋より粘り気のある、
ころんとした形の物で、
地方によればつくね芋とかヤマトイモと呼ばれている栄養価の高い芋です。

Wikipedia ⇒ ヤマノイモ 

これは、実際去年の冬に手に入れることが出来たので、
お好み焼きに入れたりして食べました。

 

普通のおろし金やすり鉢で下ろせる

私は家にある普通の大根おろしに使うおろし金(私のはプラスティック)ですり下ろしました。

長芋ほどあっさりする事は出来ませんが、
大根おろしよりは楽にすり下ろせた記憶があります。

兵庫県篠山市のHPに丹波山の芋を使ったレシピがこちらに紹介されています。
⇒ 丹波山の芋料理全集

これを見るとすり鉢でも良さそうですね。

 

大根おろしはおろし金の素材で辛さが変わる

ちなみに大根おろしの辛さですが、セラミックのおろし器来を使うと辛くなりますよ。
鬼の敵か?!って思うほど辛さは超絶です。

その次にステンレスが辛いです。
おろし金の大根があたる部分(歯)の形によっても辛さは変わります。
素材や形状によって、辛さの成分イソチオシアネートの出方が違うからです。

Wikipedia ⇒ イソチオシアネート

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セラミック製、棒状の包丁研ぎ器は「京セラ」「パール金属」研ぎ棒

次のお客様に聞かれた質問は、
棒状になったセラミックの包丁研ぎ器が欲しいと言って来店されました。

ステンレスの包丁に使いたいそうで、
包丁を動かすタイプの研ぎ器の場合、包丁の角度やラインが変わってきてしまうので、
研ぎ器の方を動かすタイプの物をご希望でした。

残念ながら私の職場は以前は扱っていましたが、今は置いていません。

セラミックで棒状の研ぎ器は”京セラ”から販売されています。

それ以外にもあります。
「とぎ棒」と呼んでいるようですね。

このお客様は若い男性の方でしたが、多分料理に携わるお仕事か、
調理師の専門学校に通われているんじゃないかと思いました。

包丁のラインまでこだわりのあるお客様は初めてです。

私が使っている研ぎ器は、昔ながらの砥石です。
これとほとんど同じタイプです。

もう20年以上使っていますが、ひ孫の代まで使っても石は無くなりそうにありません。

切れ味も抜群です。
研いだ後は恐ろしいほどよく切れます。

今時の便利そうな簡単研ぎ器より、普通の砥石が一番よく研げます。

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