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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

私の年金は満額にいくら足りないの?そもそも年金の満額っていくら?

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年金
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久しぶりにねんきんネットにログインしました。

でもそこで・・・

あれ?
私がこのまま60歳まで今の働き方を続けた場合に、
65歳からもらえる年金って836,817円だったはず。

メモしてるもん。間違ってないはず。

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年金の満額はいくら?

今年の国民年金満額は800円減少

でもそこに表示されていたのは836,004円。
817円減っています。

何で?

私の厚生年金をかけてきた年数はたった4年と少し程度。

国民年金3号の時期がほとんどですが、
若い頃に未納の時期があるので、国民年金の満額には足りません。
そこに厚生年金の4年分ほど(と、これから60歳までの数年分)がプラスされて
この83万円ほどの金額になっているようです。

817円減ったわけですが、検索してみると国民年金の満額は毎年変わり
昨年(平成28年度)は78万100円でしたから、今年は800円下がったようです。
その差額の17円の理由がよくわかりませんが、
まぁどちらにしてももし未納期間が無ければもう少し多かったと言うこと。

厚生年金に満額は無し

厚生年金分はもらえる年金に上限は無く、
収入が多ければ多いほどもらえる年金も多いそうです。

でも私の場合は時給で働く身です。

残念ながら私の職場はいくら頑張っても
その頑張りは時給に反映されない仕組みなので、
厚生年金からの受給年金を増やすためには、出来るだけ長い年数働くことしかありません。

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65歳までこのまま働いたら年金はどのくらい増える?~私の場合

今のところ65歳まで今のまま厚生年金をかけた働き方を続けるつもりではいますが、
その場合いくら受給年金が増えるのか
ねんきんネットで試算してみました。

すると65歳からの1年間は1年で897,422円

66歳からは毎年967,998円もらえる結果が出ました。

100万円弱の金額は、私が一昨年前まで毎日4時間働いていた頃と
ほぼ同じ金額です。

働かずにその金額をもらえるなら、とても嬉しいですね~。

そのためには65歳までまだ10年以上このまま働き続けないといけませんが、
967,998円ももらえるのなら頑張ろうとまた勇気が湧いて来ました!

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社会保険には色んなメリットが

会社の社会保険に入っているということは、
高額療養費制度や傷病手当金などの恩恵も受けられるので、
ある意味、医療保険に加入しているのと同じような意味があるので、
自分が入っている保険を減らしても構わないかもしれません。

我が家の場合は夫の年収が200万円台しかないので、
高額療養費の自己負担限度額は私と同額ですが、
一般の多くのご家庭ではご主人の方が収入が高い場合が多いので、
ご主人の限度額が区分ウで一ヶ月9万円弱だったとしても
奥さんの限度額が57,600円だった場合は、奥さん自身は一ヶ月57,600円以上は払わなくて済みます。

怪我や病気で長期休養した場合でも、
健康保険から給料の6割ほどのお金がもらえるので、
そういう理由で医療保険や就業補償保険に入っているようなものだと思っています。

私は社会保険に加入して毎月その掛け金を天引きされていることを
働き損と思ったことはありません。

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働くことのメリット

確かに毎月何万円も天引きされるのは痛いですが、
働くことのメリット・・・
例えば毎日決まった時間に出かける。他人と接する。
世の中の新しい情報に毎日触れる。
笑う。気配りする。
ちからを合わせて働く仲間が出来る。
身なりに気をつけて出かける。毎日きちんとメイクする。
出勤前帰宅後の時間を上手に使えるようになる。
多少なりとも入るお金が増える。朝日を浴びる。
身体を動かすことで健康でいられる。
心も健康でいられる。自分に自信とやる気が湧いてくる。

他にもたくさん・・・色んな数え切れない良いことがたくさんあると思います。
何より働けること、雇ってもらえていること。
仕事があることに感謝しながら毎日を送れる
ことが一番のメリットかなと思います。

自分で働いて得るお金ほど有難いものは無いと思います。

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