先日職場の友達とまたファミレスでランチしました。
食べたのは牡蠣フライ。
牡蠣が大好きだけど家で一人分だけ作るのは大変。
熱々で美味しかったです~♡
一人暮らしでほとんど料理しなくなった
多分もう、フライや天ぷらやから揚げなど揚げ物は作らないと思うので、
天ぷら鍋をこの前捨てました。
たまにそういうものが食べたい時は、外食するか出来上がったものを買ってくると思うんですよね。
それに年齢も年齢だし、ほとんど揚げ物を食べたいとは思わないんじゃないかな。
2月1日の日に作った鍋いっぱいの粕汁は一週間あるかな?と思ってたけど
昨日全部食べ終わりました。
でも考えてみたら今月に入っから、一回もご飯を炊いていません。
お米を食べたいとも思わなかったです。
元々料理を作るのがめんどくさい人間だったのに、息子達のために長年せっせとお料理して来ました。
その分やっと開放されたから、元通り作りたいとは思わない人に戻りました。
だからやっぱりあんまり料理は好きになれなかったんだな~と、つくづく思っています。
でも節約のため&ボケ防止のためにも、これからもせめて週2~3回はまとめて作り置きするつもりです。
長男が引っ越してこの家を出て12日が過ぎました。
最初は確かにさみしかったけど、一番さみしいと思ったのは長男に結婚すると聞いたときです。
2番目にさみしかったのは引越しの前の数日間。
今12日が過ぎて思うことは、とても楽が出来ているということ。
多分病気じゃなかったら、まだまだ大丈夫だったんでしょうけど
もう私の体力的に、息子の洗濯をしたり夕飯を作ったりが厳しかったんです。
だから今は体力的にずいぶん楽になりました。
昨日も誰とも一言もしゃべらなかったのでさみしいと言えばさみしいけど、
幸いなのかどうなのか、
6月までの半年間は家でやる仕事をたくさんいただいたので(何年か前からやっている家でやる副業)
急に忙しくなって来ました。⇒と言っても大したことは無い。
この前まではぼや~っと昼寝ばかりしてたのに。
働き者の友達と怠け者のわたしの違い
パートの退職日が大体決まったので(4月半ばと聞いています)
その後の生活のためにも副業(退職後はそれが本業になる)を今よりはちょっとは頑張らないと!と思っています。
働き者の友達を尊敬する
でも昔みたいに無理はしません。
特に温かい季節は体調が良くなるけど、
寒い季節は最悪なのが分かってるので、体の様子を見ながら調整してくれるようにお願いしようと思っています。
最終的にはリウマチの治療費を稼ぐために、
その仕事をまた副業にして本業は外でパート勤務したいんですが、
やっぱりすぐには無理でしょう。。。
今まで何度も書いたけど、わたしは働き者では無い(怠け者)から家でぐだぐだしてるのも好きなのです。
ただ精神衛生上ずっと毎日一人でいるのは明らかに良くないから
外にいつか出て働きたいな~と思ってるのですが。
それに比べ、ファミレスでランチした友達は
18歳から40歳過ぎまで有名企業の正社員で働いて、その後私と同じ職場でパートをしていました。
今回会社の経営が難しくて全員会社都合で退職するんですが、
その友達はまたすぐ働くところを探すそうです。
友達は60歳過ぎてるからあと少しで年金をもらえる年齢になるし、
その年金の金額はパート働くよりずっと多いんです。(企業年金もあるから)
お嬢さんと一緒に暮らしてるから働かなくても生活して行けます。
でもすぐ働くって聞いた時はえらいな~と感心してしまいました。
私がもしその友達の立場なら、もう働かずにのんびりしてるだろうな~って思うんです。
辞めたあとの失業保険も会社都合だから長くもらえるし。
働き者とそうじゃない人との違いは育ち方?
だから働き者の友達を見てると、「あ~やっぱりわたしって怠け者だわ・・・」ってあらためて思いました。
友達とわたしのどこがどう違うのか・・・って考えてみたんですが、
もしかすると、私の母が専業主婦で
家にずっといてガーデニングや手芸やケーキ作りを楽しんでいたからかも?
働き者の友達を何人か見てると、そのお母さんはみんな働いてた人ばかりです。
その当時働いていた女性って少なかったと思うんですが、
もしかするとそれが良いお手本となって、働き者の娘を作ったのかも?