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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

婚礼タンスを処分して身軽になった私が思うこと

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親不孝かと思いつつ、
でもすっきりした家で暮らしたい気持ちが強くて婚礼たんすを1棹だけ捨てました。

箪笥を捨てたことで何か困るかな?と思ってたのですが、
何一つ困らないことがわかりました。

それどころかすっきりした気持ちになれる上に、
今年の年末の大掃除の時に箪笥の上を拭く作業がひとつ減って喜んでいます。(笑)

洋服って家の中にあるものの中で特に捨てやすい物だと思うのです。

それに対して未練があるのか無いのか、これからも着るのか着ないのかが、
私の場合は、ほぼはっきりしています。

着るかな着ないかなと迷う服は、ほとんどの場合もう着ません。

それを箪笥を捨てる前に一気にやってみたら、たくさんのもう着ない服の山が出来ました。

だから箪笥1棹分の服を減らすのは簡単でした。

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親不孝かと思っていた気持ちも、いざ捨ててみると部屋がすっきりするし
どうして今まであんなに部屋を占領させてたんだろうと思うばかりです。

私の場合は、靴と服、本と食器類は簡単にいくらでも減らすことは出来ます。
後悔もないし未練もありません。

一番の難関は子供の写真や工作、絵日記などです。
それらが2回の収納の半分を占めています。
次はあれを何とかせねば・・・

家が片付かないと頭の中もすっきりしません。
それは前から自分でも思っていたし、ガラクタ捨てれば自分が見える にも書いてありました。

この本は本当に良書です。
家をすっきりさせると自分にどんなたくさんの良いことが舞い込むかが書いてあります。

大きい家具を処分するのはそれなりの勇気と労力が必要です。

でもひとつでも減ると気持ちも一緒に軽くなります。

私の断捨離はまだまだ終わっていませんが、
50代前半のうちに、ある程度自分が納得できるところまでやりとげようと思っています。

箪笥を捨てることで困ることは何一つありません。
また機会を見て残りの箪笥も捨てるかもしれません。

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