昨年度は諸々の理由で(理由は過去記事のどこかに書いたはず)
退職後の国民健康保険と国民年金がどちらも全額免除になっていました。
去年は5月に全額免除が通った書類が届きました。
でもそれは今年6月分までで・・・国保の7月からの納付書が郵送されてきました。
年間2万円台後半で月割りすれば安いんですが、
今まで無料だったので一ヶ月2千円ちょっととしても高く感じるのは
私だけではないような気がします^^;
少しでも安くなる条件に当てはまらないのかな?
それと年金免除は半額であろうが全額であろうが、多分通るはず・・・と、区役所に申請に行ってきました。
【国保と国民年金】昨年同様に今年も全額免除になる?
年金は全額免除が通りそうです
その結果、年金の全額免除は通りそうなので申請して来ました。
年金はもちろん全部払った方が将来もらえる年金が増えるのは当たり前ですが、
以前コチラの記事にも書きましたが・・・
↓ ↓ ↓
60歳まで全部払っても払わなくても一ヶ月1,600円しか変わらない上に、
試算した結果、払った分を取り戻すには80代後半ぐらいまでかかることが分かりました。
●60歳まで全額払う➡65歳から月々約96,700円
●任意加入で40年満額にして付加年金も付けた場合➡65歳から101,000円
そりゃ1,600円でも多いのは嬉しいし、
もしかしたら100歳以上まで生きるかもしれないけど^^;
でも私は全額免除を選びました。
絶対払えないわけでは無いけど、わずかな金額の差はどうでもいいので^^;
国保の減免申請は来年確定申告が終わってから
去年も同じようなことを区役所で聞いたような気がするんですが、さすがもうすぐ60歳!!
1年も経てば聞いたことの半分ほど忘れていました。笑
今回、教えてもらったのは、以下のようなことでした。
↓ ↓ ↓
●今年度分が安くなるかどうかは来年の確定申告が終わってから申告した書類を持って
また区役所に申請に行く。
●前年より30%以上所得が減っていたら減免がある。
●低所得世帯は減免がある。
「低所得世帯」なんてネーミングが良くないけど、確かに私は該当するので開き直っています。笑
「30%以上所得減っていたら」・・・は去年でも悲しいほど所得が減って、
今回初めて住民税非課税世帯になったのに、
さらに30%も減ったらそれは生死に関わるので困るけど、国保が安くなるのは嬉しいです^^
これは今年が終わらないと分からないので、納付書の最後の一期分だけ残してあとは納付します。
さっそく昨日、PayPayで一期目を納付完了しました\(^o^)/
あとがき
人によって色んな減免対象の場合があるのに、
こっちから聞かない限り公的機関からは「あなた減免の対象ですよ」なんて言って来てくれません。
だから知らないまま全部払ってる人が多いと思います。
私はこんな性格なので、どんなことでもとことん調べて納得したいタイプなので
今回も1円でも安くなる方法は・・・と思って区役所に行ってきました。
年金は本当なら全額払った方がいいです。将来の年金が増えるので。
でも国保はたくさん払っても何のお得も無いので
もし「高いな~」と思ってる人がいらっしゃったら、
念のため減免対象じゃないかどうか直接行って聞いてみてください。
私は国保は1円でも安くしたいのに
図々しくも高額医療の恩恵にあずかりたいとリウマチの通院を隔月にしてもらいました^^;
(本当は3か月ごとにしたいけど私のかかりつけ医は最高でも2か月ごとなので)
↓ ↓ ↓