木曜日、友人ドクターと焼肉を食べに行きました。
ひとり暮らしになってから普段お肉を食べる機会が激減してるので、
たまの外食の時はお肉がいいです^^
焼肉と牡蠣を食べて満足満足。あ~美味しかった\(^o^)/
今回もとても楽しかったです。
大好きな京都から考えてみる「わたしの幸せ」
京都「柳櫻園茶本舗」のお茶が最高に美味しかった
ドクターは京都にまた行ったそうで
この前ももらったけど今回も柳櫻園茶本舗の美味しいお茶をいただきました。
ありがとう!
このお茶は別格です!
ふーっと鼻をくすぐるいい香りで飲むたびに癒されます♡
大好きな京都の紅葉は無理になってしまった
京都は毎年友達と紅葉を見に行ってたんですが、
足がこうなってから行けなくなってしまいました。
最後に行った時は京都駅の近くのおしゃれなホテルに一泊したのが良い思い出です。
その時、薄味と言われている京都の味付けの濃さに驚いたり、
(神戸や大阪より明らかに濃いです)
和風のスタバに感動したり、
抹茶パフェを美味しくいただいたり・・・
まさかもう行けなくなってしまうなんて想像もしてませんでした。
多分もう行けることは無いだろうな。
もし行けるとしたら、息子の車に乗せてもらって坂道の無い平坦なところをちょっと見るぐらい?
でも京都はもう諦めています。足がこれだと京都の道は無理だから^^;
それでも小さい幸せを積み重ねる
それでも今よりは絶対悪くなりたくないです!※リウマチも足も
昨日は自宅から徒歩3分ほどのポストに歩くだけで痛くて痛くて・・・
リウマチは寒さと低気圧が大敵なので冬と梅雨に特に強い症状が出ます。
足がこんなに痛い時は良くなるまで「足を休ませるほうがいいのかな」と、
自己判断でいつもの公園の散歩や買い物も控えて、家にこもっています。
痛み止めをしっかり飲んで足に使い捨てカイロを貼って守っています。
今の病気が良くならない限り京都は無理だけど、
この前のように息子に淡路島に連れて行ってもらったり、
ドクターとご飯を食べに行ったり、
友達とランチしたりと、
これらは人から見たら取るに足らないちっぽけなことかもしれませんが、
小さい幸せをたくさん積み重ねるように心がけています♡
わたしの幸せの定義
いつも全ての経験が有難くてとても貴重
一つ言えるのは、この年齢になって身体はこうなってしまったけど、
若いころに比べると心だけは成長したことを実感しています。
ちょっとぐらいのことでは悲しみや怒りなど負の感情は動きません。
「多少の事はどうでもいいやん」っていつも思ってます^^
でも楽しい嬉しいなど幸せの感情は、若いころの何倍にも膨らんでいます。
満月を見るだけでも、美味しいお茶を飲むだけでも幸せを感じます。
いつまで自分の寿命があるか分かりませんが、
その都度いつも全ての経験が有難くてとても貴重です。
実際に満開の桜を見れるのはそんなに多い回数では無いはずです。
そう考えると何をやっても何を見ても大きい幸せを感じます。
幸せは今すでに人の心の中にある
病気だとか低収入だとか一人だとかは
幸せとはあまり関係が無いな~と、わたしは感じています。
(ただ全くお金が1円も無く食べるものにも事欠くとしたらそれは話が別です)
もちろん健康が最高の幸せだと思ってるけど、
こんなに何もない今の生活なのに、不思議なことにわたしは今の生活に満足しています。
確かに足が痛くて行きたいところに自由に行けないつらさはありますが、
それ以外は元気だった頃と同じで何も困っていることはありません。
ブログ村にはこんなテーマもあります。
>>日常の小さなできごとを愛する生活
ぜひご覧になってください。
いくらお金がたくさんあっても幸せを感じられない人はたくさんいます。
ただ人それぞれですが、わたしに絶対必要なのは自由な時間!
それが今はたっぷりあります♡
幸せはいつか手に入るものではなく、今すでに人の心の中にあるものです。
それに気づいた人は幸せを感じられます。
幸せは自分の気持ちの持ち方と心がけ次第なのは間違いないです^^