パートも副業も収入が減ってしまって
何とか生活は出来ているものの、何か突発的なことが起きたらどうしようも無い。
そんな状況に陥っています。困ったな~。。。( ˊ•̥ ̯ •̥`)
病気になるって、本当に生活全てに関わってくるので恐ろしいことですね。
今ある貯金は減らしたくありません。
その貯金は自分の老後と息子達の結婚、また高額な医療費が必要になった時のために貯めてきました。
病院代がたくさん必要なので
無理しない程度に・・・とは思っていますが、こんな時は基本に戻って
家計に無駄が無いか?削れるところは無いか?を見直すことが大切ですよね。
無駄遣いはしていないつもりでしたが、
きっと知らず知らずの間に無駄なものを買ったりしているような気がします。
いつも節約節約とばかり考えていたら、反対にストレスがたまりますが、
たまにはぐっと引き締めることも大切ですよね。
そこで最近の家計簿から今後の家計を考えてみることにしました。
「家計が厳しい」削れるところは無いか今までの家計簿から考えてみた
2019年1月の家計簿で削れるところを探してみた
例えば今年1月の支出はこちらの通りです。↓
一番右側の列に無理の無い程度の努力で減らせそうな金額を記入しました。
住居費 | ローン完済したためゼロ | |
食費 | 49,132 | ▼9,000 |
雑費 | 11,669 | ▼2,000 |
電気 | 7,201 | |
ガス | 10,797 | |
水道 | 今月は請求無 | |
固定電話&ネット | 5,064 | |
携帯電話 | ガラケー2,180 スマホ1,334 |
|
保険 | 3,000 | |
医療費 | 9,769 | |
被服 | 19,331 | ▼12,000 |
プール | 600 | |
駐車場 (仕事) |
1,620 | |
dマガジン | 432 | |
映画等 | 3,000 | ▼2,000 |
ガソリン | 3,552 | |
交通費 | 1,200 | |
灯油 | 5,292 | |
CD等 | 3,420 | ▼3,420 |
【合計】 | 138593 | ▼28,420 |
食費が多かったのは1月の半ばまで毎日ビールを飲んでいたからということと、
息子と彼女と私の3人で居酒屋に行った時の約1万円も入れてこの金額なので
使いすぎってことは無いはずなんですが、少し減らすことは出来そうです。
服は確かユニクロでコートを2枚色チ買いしたのですが、今思えば買わなくても全然良かったのに・・・
3月に大掛かりな片づけをやって服を大量に捨てたので
今後は下着や靴下以外はあまり買わないつもりです。
だからここはもっと減らすことが出来ます。
すると1月に関しては約28,000円節約することが出来そうです。
ちょっと気をつけるだけで結構大きく違って来そうです。
2019年5月の家計簿で削れるところを探してみた
別の月も見てみます。今年一番お金を使ったのは5月です。
こちらも一番右の列に減らせそうな金額を入れています。
住居費 | ローン完済したためゼロ | |
食費 | 40,112 | ▼2,000 |
雑費 | 50,623 | ▼10,000 |
電気 | 4,814 | |
ガス | 7,924 | |
水道 | 今月は請求無 | |
固定電話&ネット | 5,080 | |
携帯電話 | ガラケー1,334 スマホ1,125 |
|
保険 | 3,000 | |
医療費 | 15,100 | |
被服 | 3,260 | ▼3,260 |
駐車場(仕事) | 1,620 | |
dマガジン | 432 | |
化粧品 | 1,644 | |
美容院 | ゼロ | |
ガソリン・電車バス | 4,332 | |
交際費 | 1,402 | |
【合計】 | 141,802 | |
特別出費 (食器棚・ベッド・ウォシュレット |
281,699 | |
税金 | 73,700 | |
【合計】 | 355,399 | ▼12,560 |
意外にもこの月のほうが減らせそうな金額は少なかったです。
確かに大きい買い物をして合計で50万ほどの支出があったのですが、
食器棚やベッド・ウォッシュレットや、模様替えに関するカーテンなどの出費は
どれも削ることは出来そうもありません。
あえて他の方法が無かったかな?と考えてみたら、購入する月をずらせるしか無いように思いました。
しかし掃除などの関係で、
ベッドが入る前にカーテンやカーテンレールを交換しておかないといけなかったので、
これはこれで良かったとあらためて思いました。
商品の使い心地が良ければ後悔無し
確認したのはこのふた月だけですが、
これで分かったことは、金額の大小では無くどのくらいその商品やサービスに満足を感じているかによって
その支出に対する反省の度合いが違うかってことです。
高くても買った後も気に入っている場合は、その出費は無駄に感じません。
でもその時、安くてお得に感じて買ったとしても
使ってみて使い心地が良く無くてあまり気に入らなかった場合は後悔しか残りません。
購入後どのくらいその商品を使っているか?どのくらい気に入っているか?
それによって、その支出を削れたか?いやそれで良かったと思えるか?は
違うんだな~と思いました。
ピンチを乗り切るために今年の通常支出と特別出費を表にして反省材料にしてみた
私の場合、今までの家計簿集計を見ると、特別大きい何かが無ければ
私の場合、一ヶ月14~5万円前後で生活していることが分かっています。
これはこの上の表の1月も5月もそうです。
通常支出 | 特別出費 | |
2019年1月 | 138,593 | |
2月 | 207,487 | プリンター5,780 |
3月 | 143,660 | |
4月 | 156,946 | フットスパほか23,290 |
5月 | 141,802 | ベッド食器棚ほか355,399 |
6月 | 176,956 | 住民税ほか108,582 |
7月 | 148,199 | ふるさと納税14,000 |
こうやって表にしてみると、ちょっと使いすぎている月もあるので
一ヶ月13~14万円でおさまるように気をつけることにします。
収入が減っているのに、以前と同じように使っていては足りなくなるのは当たり前。
まだしばらく病院代がたくさんかかりそうなので
病院代を最優先に考えて行きたいです。
ほかで削れる部分をみつけて削って行きます。
結婚していた時も、夫の解雇や転職などで危機が何度もありました。
でもその都度乗り越えて来られたので今回も乗り切りたいです。
ただ、今とその頃との違いは体調にあります。
今の私は無理はききません。
だから貯金は出来なくても、今は収支がマイナスで無ければ自分なりに合格点をあげたいです。
そして無駄な買い物をして、結局断捨離なんてすることの無いように気をつけて行きます。