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50代後半の体力の衰えは前半と比較にならない事を実感~でもまだまだ心は成長を続けている

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老後のために暮らしを小さく
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今日は50代後半の体力の衰えを記録しておこうと思います。

私は60歳までにはまだ数年あります。
でも例えば51歳のとき、53歳のとき等と比較すると体力の衰えを悲しいほど感じます。

これで60代70代80代・・・となって行くと・・・と考えるだけで未知過ぎて心配になってきます。

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50代後半になったら急に出来ないことが増えてきた

50代

2階の網戸洗い

2階の窓の網戸を外して洗うなんてことも、外すときに網戸を庭に落としそうで怖くて、
以前のように頻繁には出来なくなりました。
若い頃は網戸を持って階段を下りて庭で洗ってたんですが、今はもう出来ません。
特に出窓は内側から拭く程度で精一杯です。

運転も不確かに

運転も不確かだと思うことも何度かありました。
ニュースで老人がアクセルとブレーキを踏み違える事故を見た後は、
ついさっきまで全く大丈夫で自信があったブレーキも、慎重にしなきゃ!と思った瞬間、
「あれ?危ないかも?」と足元が不安になります。
ほんの一瞬だけ考えないと踏めないときもたまにですが出てきました。
ただまぁ幸いなことに、危険な目にあったことも無いし
実際に踏み間違えたことも無いんですが。

それと立体駐車場の外側(柵に面した側)には停めないことにしています。
高いところからバック駐車する際にブレーキを踏めずにまっさかさまなんてニュースもたまに見ますよね。
いつそうなるか誰にも分からないので、
外側に面したスペースじゃなくて、内側に停めるようにしています。

まぁニュースを見て気をつけなきゃ!と思いすぎることが原因なんでしょうけど、
その内いつか本当に危なくなりそうで怖いです。

知力の低下を感じる

今年、婚礼タンスを捨てたときに
たくさんの服も捨てたんですが、今になって気がついたのは薄手の長袖が一枚も無い!
そう・・・全部捨てたみたいです。(⊗×⊗)՞՞
これも考え方によれば知力の低下でしょうか・・・

その時は、時期が来たらまた買えばいいや~と思っていたんですが、
さすがに1枚も無いとなるとちょっと困り始めました。
まだまだ着れる服も捨てたことは覚えていますが、
1枚ぐらい置いとけば良かった~!◔_◔

昼間はまだ半袖でいいけど、
夜寝るときに半袖じゃ寒くて、でもパジャマ代わりになるような長袖や七分袖も無くて、
しまむらにパジャマと長袖Tシャツを見に行ったのですが、
少し歩いただけで足が痛くて、やっぱりどうしても無理だったので買わずにすぐ帰ってきました。
車で行って店内をぶら~っとしただけなのにこんな程度で痛いなんてショックです。

アーチが崩れてしまった足が痛くて歩けない

でも寒いので今日か明日、GUかユニクロかまたしまむらか・・・どこか行かなきゃ。
次は痛み止めをしっかり飲んで出かけます。

前より悪くなってる?そうは思いたくないけど。
心配になってきました。
筋トレは筋肉痛になるほどやっているのに。

もし無職になってしまうことがあれば、それこそ大変な危機です。
それだけは避けたいけど、こんなに痛かったら仕事に戻れない気がして不安になります。

仕事はいつまで続けられるか?それに伴い経済的な不安も

でも経済的なことは誰にも助けてもらうことは出来ないから、
自分で乗り越えるしかありません。
子供の頃から親に頼らず、結婚してからも(元)夫に頼ることなく生きてきたので、
それが今役立っていると言うのか、
何と言えばいいのか、これって可愛気が無いんですが、
普通の一般的な夫婦助け合って生きていらっしゃる女性とは私はまったく違う部分が多くあると思います。

本来は別にしっかりものでも無いし、
本当はとても心配性で小心者の私ですが、今まで誰にも精神的に頼らず生きてきたので
どんなピンチに出会っても
自分で何とかする!と言う気持ち
だけは変わりません。
前にも書いたことがありますが、誰かに甘えるっていうのがどういうことか全然分かりません。
甘えた記憶が一度も無いんです。
親にも対してもそうでした。
そのように育てられたので、
それが「今になって役立ってる」と思う以外にどういう気持ちを持てば良いのかさえ分かりません。


ある意味、私は可愛そうな人間ですね。
誰かに助けてもらうのが苦手なんだから。
嫌って言うより助けてもらうと異常に気を使うから自分でやった方がマシって表現すればいいのかな・・・

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それでも良いことがいっぱい!50代後半

50代

甘え下手だけどたまには息子に助けてもらえるようになった

でも、最近生まれて初めて同居している息子に少しは甘えられるようになって来ました。

去年リウマチの病院に一度車で連れて行ってもらったこともそうだし、
(息子は仕事を休んで連れて行ってくれました)
足の痛い私に去年靴を買ってくれました。
(申し訳ないので断ろうと思っていましたが息子がどうしてもと言ってくれたので
買ってもらいました)
そしてこの前は彼女と一緒にイケアに連れて行ってくれたのもそうです。
夏には庭の汚水枡の掃除をやってくれたし、
彼女が家に泊まる前日は二つあるトイレを息子に掃除してもらっています。

こういうことを誰かにしてもらうのは超苦手な私なので、
最初はとまどいましたが、
今では息子が助けてくれることをとても嬉しく思っています。

50代後半の私が精神的に落ち着いている理由

でも私は精神的に大きい不安は持っていません。

女性ホルモンを安定させる

これは離婚したからかもしれないし、
息子に色々助けてもらっているからかもしれないし、
女性ホルモンをお薬とエクオールサプリメントで補充しているからかもしれないし、
何が原因か分かりません。


ただ私に関しては40代の頃より
50代になってからのほうが何倍も精神的に楽になったのは、
私としては女性ホルモンに対して何らかの手立てを始めたからだと思っています。

私にも感情はあるので、
私は私なりに仕事に戻れるかな?とか、足は本当に良くなるのかな?と毎日思います。
でも、病的な不安や悩みは持っていません。

これは年齢と共に何が自分に必要で何を今やるべきなのかが
この年齢になってやっとはっきり分かってきたからかなと思っています。
特に女性は50歳前後で更年期に入るのでホルモンを安定させることは大切だと思います。
そんな私も60歳に向けて、数年かけてそろそろホルモン補充を減らしていく時期になってきました。
(一気に止めると更年期障害が出るので少しずつ)

信頼できる友人を持つ

職場で特に仲良くなった友達が2人います。
大変信頼していて、一緒にいてとても楽しいです。
多分一生を通じて友達でいてくれると信じています。

そしてもう一人、漢方薬(牛車腎気丸(ゴシャジンキガン)を勧めてくれた知人のお医者さんも良き友人です。
人生で最も尊敬している方です。
その漢方薬のおかげで痺れは随分気にならなくなりました。
冷えは季節と共に徐々に感じることが多くなってきましたが、
その先生に言われたとおり
「考え方を変えること。体調の良いときを覚えておいてその時と同じような生活を心がけて
痺れと冷えに慣れて行く」
ことを心がけています。

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まとめ

50代

色々と出来ない(やり難い)ことが出来てくるのが50代後半。
40代まではそういうことは全く感じていませんでした。
50代前半も疲れやすくなったりはしますが、まだまだ今思えば若かったです。

でも50代後半になって、足の痛みはさておいても
それ以外で体力がガクッと落ちてきたことを実感しています。
あえてジムに通うなどしないとどんどん筋力が落ちてくる年代です。

しかし良い面もあります。
それは精神的にとても楽になる年代では無いでしょうか。
子供も独立し、自分のことをかまうことができる時間が増えて来て、
趣味や旅行など有意義に時間を使っている方も多くいらっしゃるでしょうね。

何をやっても楽しかったのが20代でしたが、30代40代は子育てと家計のやりくりで必死でした。
でも私は50代で離婚してからは気持ちがとても楽になれました。
私の今後の一番の課題は健康を取り戻すことです。

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