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熟年離婚のお金の不安を減らす準備と方法 病気で収入激減した実体験

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テーブルの上に家計簿やレシートお金や電卓を置いて計算している様子 離婚準備
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この記事では2018年に熟年離婚した私の実体験を元に、生活費のシミュレーションから病気など想定外への備えまで、離婚にまつわる✔「お金の不安を小さくする準備方法」を9つ選んでまとめています。

私が熟年離婚をしたのは確か結婚して29年経った頃でした。

熟年離婚に限らず離婚する場合は、
やっぱり生活費などお金のことが心配ですよね。
離婚前にシミュレーションしていても想定外のことが起きたりもします。

「離婚したいけどお金が無い」「専業主婦だけど離婚したら生活費はどうしたらいい?」

離婚前の不安は大きいはず・・・

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【熟年離婚】お金の不安をどうする? 実体験を元にした離婚準備

離婚のときに慰謝料や生活費をもらえる人や、ご自分でも十分な収入がある人、
たっぷり貯金がある人はもしかすると不安は最小限で済むかもしれませんが、

短時間パートで働いている人や専業主婦は、特に大きい不安があることは私もよく理解できます。

私もパート勤務でしたが幸いなことにそれ以外の副収入が多少あったので、
両方合わせれば離婚後も生活レベルを落とさずに生活できていました。

それらの収入は、永遠とは言わないものの長年続くと思ってました。

でも、人生はそんなに甘くありませんでした・・・

様々な可能性を考慮に入れた離婚準備をする

私の場合は離婚の何か月か前から、
元夫から生活費を入れてもらえなくなりましたが、
この記事に書いているように頑張って働いていたので、
自分一人生活する程度のお金には困っていませんでした。
↓  ↓
夫が生活費を入れてくれなくなってからの私の生活はこうなった

ただ、離婚後半年ぐらいで体調を崩してしまい、
後に膠原病(関節リウマチ)と診断され、結局働けなくなってパートを退職。
療養期間中に副収入も激減してしまいました。

エタネルセプトの注射器

週に一回自分で注射しています

医療費が高い種類の病気になったことも不運でした。

日本には一ヶ月の医療費に上限がある「高額療養費制度」がありますが、
所得によって自己負担額が大きく変わります。

私は仕事を辞めてから非課税世帯になったので、今払ってる持病の治療費は高額療養費多数回該当で2ケ月ごとに約2万5千円です。
一般的な所得がある人は一ヶ月8万円以上になる場合があります。

今はわずかに残ったお小遣い程度の収入と、預貯金を使って細々生活しています。

膠原病は完治がない病気なので体調を優先するのは当たり前ですが、
私のように病気や事故などが原因で、
離婚後に働けなくなる可能性は誰にもあります。

それ以外にも会社が倒産したり、お子さんが病気になったり、
様々な可能性も考えて離婚準備しておくことが大切だなとつくづく実感しています。

離婚後の生活費をシミュレーションしておく

私は下の記事のように簡単に離婚後の計算をしていただけです。
↓  ↓  ↓
離婚後の生活費の予算を立ててみた 離婚は可能か?

自分ではしっかり考えて離婚したつもりだったのに、
病気になったことが一番の想定外でした。

同じ収入が何年も続くだろうなんて本当は誰にもわからないことだったのに、
まさか自分がこんな病気になるとは思ってもいませんでした。

病気になる前は70歳の定年まで必ずパート勤務を続けるつもりでした。

離婚してからは、年金生活になってからの生活費をシミュレーションしました。
↓  ↓
熟年離婚しても年金だけで生活は出来る?想定外も考慮に老後のお金

でもこの記事を書いた2020年から6年経った2026年の今は、
さらにもっと収入が減ってしまっています。

人生は思うようにはなりませんね。
離婚にはお金の計算や計画がとても重要となってきます。

特に毎月決まって出て行く携帯料金や保険などのことは前もって知っておきましょう。

私はUQモバイルで一ヶ月1,100円ほどでスマホを利用していますが、
自宅はwifi料金を5,000円以上払っています。

離婚後はwifiの料金が意外に結構負担になるんです。

少しでも負担を減らしたい場合は、
・wifiはやめてギガ無制限の格安スマホ楽天モバイルが最も安くお得に利用。
IIjmiomineoなどに乗り換えて毎月のスマホ料金を大きく減らす。

熟年離婚の住宅問題

離婚時に持ち家がある場合、売却・名義変更・ローン残債の処理が大変です。

私は持ち家のローンを離婚前に完済して、

「住宅ローン完済」と「抵当権抹消」にまつわるお金のこと

完済後には行政書士に頼まず自分で抵当権を抹消して、手数料を節約してゼロにしました。

主婦の私も自分で簡単に出来た!「抵当権抹消」住宅ローン完済後の流れと体験談

その後離婚の際に、元夫はこの持ち家の権利を全て私に譲ってくれましたが、
婚姻歴が29年あったため譲渡に関する税金は全額免除されました。

ただこういうパターンはあまり無いかもしれません。

一人暮らしの女性の部屋にテーブルやベッド収納ダラなどコンパクトのかごが置いてある様子

持ち家を何も言わず譲ってくれた元夫には感謝しています。
病気になって働けなくなっても、
引き続き賃貸の家賃が必要だったら・・・と想像するだけで怖いです。

離婚してからの住宅問題はとても大きい課題です。
一時的に実家に戻ることも考慮に入れると良いかもしれません。

離婚時にローンが残っている場合は売却する人が多いのが実情です。
その後賃貸に移る人が多いですが、
賃貸にする場合、敷金・礼金・引っ越し費用のシミュレーションも忘れずに。

離婚後に家賃が払えなくなるケースも多いので、
事前に家賃補助制度(自治体による)を調べておくことをおすすめします。

また賃貸に移るなら、一人暮らし用の家具を選んで節約しましょう。
折りたたみテーブルやコンパクトな収納棚が便利です。

収納棚は楽天で探すと扉付きのコンパクトなものがたくさんあります。
折りたたみベッドも場所を取らず使いやすいです。

もっと良い家具が欲しくなったら生活が落ち着いてからじっくり選ぶといいですね。
とりあえず最初のうちはコンパクトで、手が出やすい価格の家具がおすすめです。

預貯金

離婚前に預貯金をどう分けるか決めておくことがとても大事です。

私は離婚前に通帳の残高を細かく確認して、数年分の生活費を確保しました。
離婚後すぐに働けなくなる可能性もゼロではないと考えると、貯金は多ければ多い方が良いですね。

今は残った預貯金で細々生活していますが、
元々は老後の年金の足りない分を補填するために貯めた老後貯金だったので、
今は何とか暮らせていても老後貯金が減り続けていることになります。

不安を先延ばししているだけとも言えます。

万が一のことも考えて、
離婚前にもっと計画的に貯めておけば良かったとちょっと後悔しています。

私は色んな支払いを全て「楽天カード」にまとめて節約のためにポイントを貯めています。ポイントはお金と同じように使えるから見逃すわけにはいきませんよね。

財産分与

持ち家や預貯金に関する財産分与は、
私の場合は元夫と二人で相談して決めました。

ただそういうパターンは稀で、相談で決まる人はそれが一番良いですが、
離婚するような間柄なのでそもそも相談すら出来ないことも多いはずです。

離婚時の財産分与や慰謝料の相談は、
法テラス(日本司法支援センター)(無料法律相談・費用立て替え)
・市役所・区役所の無料相談窓口
・家庭裁判所(調停手続き案内)などが主な公的機関の相談窓口です。

経済的に余裕がない場合は、
法テラスの民事法律扶助制度(弁護士費用の立替え)が利用できます。
財産分与の知識や手続きを相談できるのでぜひ利用される事をおすすめします。

財産分与の相場は人それぞれですが、
私の知り合いの専業主婦さんは離婚時に数百万円を受け取り、
数年生活しながらパートを探す余裕ができました。

相談で決まる場合は数百万ぐらいの金額になる人も多いようです。

離婚後の精神的な負担

離婚後はお金の問題より、具体的にはよく分からない漠然とした不安が大きかったです。

離婚の後悔は感じていませんでしたが、
息子たちへ申し訳ない気持ちが大きかったです。

女性が3人で大阪ユニバーサルスタジオジャパンを歩いている後ろ姿の様子

そんな時、私の救いになったのが職場の友達でした。
離婚の前後ぐらいのタイミングで大阪のUSJに行って一日中遊びました。
それはそれは楽しくて、離婚のネガティブな不安が飛んで行ったのをはっきり覚えています。

私は昔から家庭内の細かい実情をあまり他人に話さない性格のため、
(ブログには細々書いてますがリアル友には言いません)
親しい友達であっても離婚して一年ぐらいは誰にも言っていませんでした。

だからUSJに行っても離婚の事は一切友達には話しませんでしたが、
あの友達との楽しいお出かけが私の気持ちを一気に前向きに変えてくれました。

離婚の不安が大きい場合は、私のように友達やお子さんと遊びに出るのもいいし、
カウンセリングや心療内科の予約を入れておくのも一つの手かなと思います。

一人暮らしだと誰にも相談できない場合があるので、
前もって信頼できる人を作っておくと心強いです。

熟年離婚してからの私の生活費

・離婚後1年目:パート月10万円弱+副収入でゆとりがあった
・離婚後2年目:傷病手当金月6.5万円前後(体調崩してパート退職)+副収入も激減
・現在(8年目):年金月3.7万+残貯金

・持病の医療費だけで隔月2.5万円
それ以外に歯科・婦人科なども通院するため医療費が大きい負担に。

生活費の詳細は下の記事一覧で細かく公開しています。

離婚前、離婚後の生活費 家計簿公開

全体の月々の生活費は約9〜10万円(医療費・食費・光熱費込み)が目標だけど実際はそれでは厳しいです。
持ち家があっても医療費が重く圧し掛かっています。

離婚直後は「これでやっていける!」と思ったのに、
病気でパートを辞めた時点で一気に現実が厳しくなりました。

お金がないまま離婚する

お金がなくても離婚した人はたくさんいます。

私が知っている範囲では、生活保護や児童扶養手当、自治体の支援制度を活用して乗り切っている方が多いです。

離婚前に公的機関に相談して、離婚後の支援制度を確認しておくと安心です。

やっぱり離婚後の生活費の問題は無視できない大切なことなので、
利用できる制度は最大限利用しましょう。

もちろん自分が働くことは基本です。
仕事の継続的な収入に加えて、職場の友人関係も離婚後の心の支えになってくれます。

専業主婦の離婚

専業主婦の場合、離婚後の年金分割と財産分与が命綱です。
私も元夫に承諾を得て年金分割の手続きをしました。

将来の年金額が分かりました「離婚による年金分割で増える金額」ねんきんネットに反映されるのは誕生月の前月だった

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生活費の不安が大きい場合は離婚より別居を選ぶ選択肢も

お金が心配で離婚を踏みとどまる人は少なくありません。

私も別居の方がいいのかな?とわずかに迷いましたが、
ぐだぐだ迷うより前に進みたかったのですっぱり離婚を選びました。

別居を選ぶメリットは生活費を折半できる点ですが、
デメリットとしてもやもやと精神的な負担が長く続くことや、年金分割もできません。

私の場合は離婚の数カ月前から生活費を入れてもらえなくなったので、
生活費の折半が出来ない状態でした。

離婚別居どちらを選ぶにしても、離婚前のシミュレーションが必要です。

しっかりお金の準備をしておけば不安は小さくなります

「離婚前にやっておくべきことリスト」
・生活費のシミュレーション
・財産分与・年金分割の事前相談
・自治体の家賃補助や高額療養費制度の窓口を確認
・住宅問題シミュレーション
・心の準備(友達作りやカウンセリングなど)
・万が一の病気や怪我に備えた医療費の確認

✔生活に関わる保険料の節約も大切です。
突然働けなくなった場合に保険が大きい助けになってくれます。

保険見直しラボの無料相談などは相談無料です。
ぜひ気軽に相談してみてください。

離婚前や離婚の直後はお金の不安が大きいですが、
私の場合は離婚して自由と新しい自分、不安に勝る大きなものを得たと思っています。

私が離婚後にどのような気持ちの変化があったのか関連記事を紹介しています。
良かったらご覧くださいね。

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