一ヶ月10万円で暮らす目標は今月から始めたところですが、
もう絶対ダメなようです。(> <)
「一ヶ月10万円で暮らす」にチャレンジ
15日の時点で74,473円使っていましたが、
あれから灯油を買ったり美容院に行ったりしたので
21日の夜の時点で10万円まで残り3,202円となってしまいました。
お正月の準備もあるし、こりゃ~全くダメだわ。
美容院代は出来るだけ節約したいと思ってるから
今月から安いところでカラーしようかなと思ってましたが、
仕上がりはどうなるんだろう?と思ってたらすご~く面倒になってきて
結局いつもの美容院で白髪染めしてしまいました。
とりあえず今回はカットはやめておきました。
一ヶ月10万円で暮らすなんて元々目標が高すぎたんだろうとは思うけど
くじけず継続させて、
出来れば毎月それをキープできるようにしたいな。
そのために何が出来そうか考えてみました。
減らすのが簡単なのは固定費
一般に固定費を減らすのが一番楽だと言われてますが、
我が家は固定費がとても少ないと思います。
スマホとガラケーの合計 2,457円
固定電話+ネット 5,000円
■ 夫の生命保険は解約予定でしたが、
今まで支払ってきた金額の三分の一から四分の一しか戻らないので
払い済みにしようと思っています。
その場合いつ亡くなっても300万円が入ります。
私はもらわなくて良いので、半分ずつ息子達が受取れるようにしようと考えています。
まだ保留中です。
■ 私のコープ共済を2,000円コースに変更したほうが良いかも?
一年で12,000円浮くが、年末調整の額が変わるのでまるまる12,000円浮くわけではない。
■ 固定電話はネットとのセット割で基本使用量は無料。
固定電話を止めても1円も安くならない。
ネットを他社に変更することも考えたけど
息子達のスマートバリューに対応してるのでこれは却下。
■ ガラケーは止めて今利用中の格安スマホに通話をつけようかとも考えたけど
(スマホは今はネットのみ契約 LINE通話は使える)
1,300円ほどのガラケーに1,000円の無料通話が付いているので
スマホの通話に変更すると余計に高くなってしまう可能性あり。
とりあえず今は却下。
減らすのが難しいのは変動費
固定費が少ないとなると減らすべくは変動費。
■ 食費は昔に比べるとずいぶん減って来たけどまだまだ他のご家庭よりは多いみたい。
お菓子は月に1度ぐらいしか買わないし(もらった時ぐらいしか食べない)
インスタントやレトルトもめったに使わないし
お惣菜やお弁当も買わないのに。
手作りしたほうが高いんだろうか・・・
■ 水道代が高いのも悩みどころ。
浴槽が大きいのが問題だな~と思って、
あまりたくさん入れないようにしていますがそれでも高い!
■ 後は私の遊び代。
11月はいつもの友達と京都旅行に行ったり、一年ぶりに丹波でステーキを食べたり、
今月は職場の友達とUSJに行ったし、
県立美術館の大エルミタージュ展に行ったりもしたし。
神戸と大阪は近いのに、何と生まれて初めてUSJに行ったんですが
あまりの楽しさにビックリ!
遊びはこれほどまでに楽しいから止めてしまうのは無理ーーー!
完全に止めるのは無理だけど、回数を少し減らしたほうがいいようです。
ただ2週間も遊ばないとムズムズしてくるんだよな~。
これからもどんどん外に出て色んな体験をしたい!
遊びたいならその分しばらく化粧品や服を買うのを止めるとかしないと。
化粧品は基本無くなってから買うので無駄は無いと思うので、
そうだ!服だな!服を買う回数をとりあえず減らそう!
10万円で暮らすのはやっぱり難しい
それでも可能なはず
冬は一年で一番光熱費がかかる季節なので
他の季節より余計にお金がかかるように思います。
車検や固定資産税など特別な出費は別として考えてるので
何事も無く普通に暮らす分には一ヶ月10万円と言う目標は達成可能だと思っています。
私がもし一人暮らしなら食費と水道光熱費がもっと安くなるので
少し努力したら10万円は達成するかもしれませんが、
今は家族がいるので10万円で暮らすのはやっぱり厳しいというのが本音です。
今月は達成しないのは確実ですが
いつか息子も結婚して家を出て行くだろうし、
私は将来的に一人暮らしになると思うので、また来月以降もチャレンジして行きます。
特別出費と言う次の難関も
一ヶ月10万円がもし達成したとしても、
次の難関は特別出費。
住宅ローンは終わったのですが、今後もこの家を維持していく限り税金がかかります。
車も必需品だと思ってるので車検や保険税金が必要です。
家電やガス給湯器もいつかは壊れるし、
屋根や外壁のメンテナンスもしないといけません。
我が家には退職金が無いので、これらの費用は全て私が今後稼いでいかないといけません。
プレッシャーは大きいし、
体力が無くなって来て疲れやすくなってきたな~と年齢を感じることが多いですが、
過度な節約はせず、無駄を省いてメリハリのある家計を心がけ、
これからも暮らしを楽しみながら
生き生きと頑張っていこうと思っています。