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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

今日からやろう断捨離 老後の後悔第一位は不用品の処分

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今年8月の記事なのでお読みになられた方も多いと思いますが、
PRESIDENT ONLINEで気になる記事をみつけました。

>> 60代の後悔”不要品は捨てれば良かった”

この記事には60代以降の方の「若い頃にこうしておけば良かった」という後悔を特集しています。

プレジデントでは40代のうちからこうやっておきましょう・・・みたいなことが書いてありますが、
50代の私でも間に合うかな?

 

60代以降の後悔ランキング

1位: 不要なものを片付けておくべきだった

2位: 資金計画をもっと厳しく考えておくべきだった

3位: 介護が必要になった場合のことを考えておくべきだった

4位: 墓について考えておくべきだった

 

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老後、後悔したくないから40代50代の今から今からやっておくべきこと


60代(特に60代後半)からでは体力的・時間的に間に合わない可能性があるかもしれません。
実際に自分はどの程度出来ているかな?考えてみました。

不要なものを片付けておくべきだった

断捨離で不用品を処分するには思ったよりも体力を消耗します。
特に大型ゴミは処分場に持ち込むにしても老後は簡単ではありません。
また押入れの天袋など高いところに置いてある物は50代の間に下におろして
天袋を空にしておかないと、取り出すことが難しくなってきます。
また転倒骨折のリスクも考えないといけません。

私は今同居している息子が結婚して独立すれば、
一生、今の家で一人暮らしすることになります。
「ちょっとこれ下ろして」とか「重いから運んで」と気軽に言える人はいなくなるので、
60歳の誕生日が来るまでには、ある程度自分が納得できる住環境(主に断捨離)にしておきたいと考えています。

この前お亡くなりになった樹木希林さんも
一日1つずつ必ず捨てて、いつ何があっても良いような準備をされていたと聞いています。
私も毎日必ず1つずつ捨てて、
新しい物を買った時はその3倍の3つを必ず捨てるようにしようと思います。

資金計画をもっと厳しく考えておくべきだった

私の場合はたまたまですが、昨年住宅ローンを完済することが出来ました。

投資などはやるつもりの無い私なので、定期預金がせいいっぱいですが
毎月の貯金と昨年から始めた確定拠出年金で、
65歳の年金暮らしまでには2,000万円貯めたいと考えています。

家も古くなっていくので修繕費も必要になってきます。
自分の医療費もどんどん増えて行く事でしょう。
孫が出来たら遊びに連れて行ってやったりランドセルを買ってやったりもしたいです。
私の年金は65歳から毎月手取り10万円にも達しません。
(受給額は10万円ほどの予定ですが健康保険介護保険を払うと10万円以下)

息子たちに負担をかけたくない!自分の人生は自分でピリオドを打ちたい!
それを考えるとやはり2,000万円は必要かなと考えます。

貯金は多ければ多いほど安心なのかもしれませんが、
何せ私の一馬力だけなので、
夢はデッかく、もし2,000万円貯まれば御の字かなと思っております。

さてどうなることやら・・・

介護が必要になった場合のことを考えておくべきだった

介護に関しては全くなにも考えていません。
多少貯金があれば何とかなるんじゃない?程度です。
これはもっと知識を増やさないといけませんね。

介護は老後だけじゃなく、40代50代などでも病気や事故で介護が必要になってくる場合もありますが、
老後の介護はある程度前もって予測できることでもあります。
特にシングルの私は介護してくれる配偶者がいないので、(息子や息子のお嫁さんには迷惑をかけたくない)
そうなるとやはり1円でもたくさんのお金が必要になってきます。

介護に関しては近いうちにいろいろ調べてみようと思います。
ただ介護を考えることも大切ですが、今の健康を維持することはもっと大切ですね。

墓について考えておくべきだった

お墓に関しては、漠然とですが、
私は散骨してもらいたいな~と思っています。

お墓を持ってしまうと息子達の負担になります。

自分が亡くなった後は影も形も無くしてしまって、息子達の心の中だけで・・・と思うだけです。

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老前整理 通帳や暗証番号などは誰に託す?

この自分の希望は何か記録に残しておかないといけませんね。
私は通帳の置き場所や暗証番号など大切なことを1冊のノートにまとめて
自分が亡くなった時に初めて見てもらえるように
近くに住む妹にお願いしようと思っています。

エンディングノートに関しては、私は今のところ書く気はありません。
それがあることで、
後々自分が亡くなった後、エンディングノートに書かれていることを守ろうと家族ががんじがらめになってしまいます。
亡くなる自分にも選択肢はありますが、
それを看取る人たちにも自由があります。

周囲の人たちが疲れてしまわないように、迷惑をかけないように
若いうちから不用品を捨てて身の回りを綺麗にしておきたいのに、
エンディングノートの存在で新たな負担をかけてしまうことの無いように
私はこれだけは!と言う希望を1つか2つ程度メモにするだけで、
それ以外は息子たちが好きなようにしてくれることを望んでいます。

息子達の手間は増えるかもしれませんが、
自分達で決めてもらうことで、ストレスを少しでも減らすことが出来るんじゃないかと思います。

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まとめ

今日のブログを書いてみて、今までの私はお金の準備は少しずつやっているけれど
これは時間がかかるものなので、即結果が出る事柄でも無く
これからもコツコツやっていこうと思っていますが、
不用品の処分を急ピッチで進めたほうが良いことをあらためて再確認することが出来ました。

10年前の40代の私と、今の50代の私。
体力が衰えてきたのがよく分かります。
そう考えると10年後の60代、20年後の70代の自分は
小さい片付けは出来たとしても、思い切った大きい断捨離なんて出来るかどうか自信はありません。
さっそく今日紙袋1杯の洋服(20枚ぐらい)を捨てました。
これは毎日続けることにしました。

プレジデントの記事にそった内容で今日のブログを書きましたが、
50代の私が今考えることを添えて書きました。
ただ60代、70代になった時は、その年代にしか分からない別の気持ちが生まれてくるでしょう。
あの頃こうしておけば良かった・・・と60代の私は全く違うことを思っているのかもしれません。

それは人としての経験・成長で、60代の自分がどう思うかそれも楽しみですね。

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