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大変ショックなことに、整形外科で検査したリウマチに関する数値が
今年の4月比べてかなり悪くなっていました。
具体的な数値は記録のため後日書きます。
それ加え、体のどこかで炎症を起こして数値も全て悪くなってて。。。
最初2年ちょっと前に初めてリウマチの検査をしたときよりも
全部が全部ものすごく悪くなっていました。
「もうリウマチの薬を始めないといけない」と、先生に言われて
でもそれを認めたくない自分がいて・・・
とりあえず、免疫科のある大きい病院を紹介されたので
近々行ってきます。(ただその病院には良いイメージが無いから気が進まない)
ショックで言葉も出ません。
元々抗CCP抗体が陽性だったので予想も出来てたし、覚悟もある程度出来てたはずなのに。
リウマチの治療が始まったら、
節約で追いつく程度の治療費では済みそうにもありません。
リウマチの薬は高いです。(特に新しい薬)
難病なのに難病指定もされてないから医療費は普通どおり必要です。
今までやってきた足の治療も的外れだったの?
手の腱鞘炎の注射の痛みもあれだけ我慢したのに、結局は腱鞘炎じゃなかったの?
大きい病院の診断を待つしかありませんが、
いくらショックでも、これを受け入れないといけない時が迫っています。
元夫が昨日郵便でお守りを送ってきてくれました。
今日の記事のアイキャッチにしている住吉大社のお守りです。
夫のほうこそ自分が肺がんになったのに、
わたしの心配なんてしてる場合じゃないのに(;^ω^)
息子や妹、友達など、周囲のみんなも健康を祈ってくれています。
本当にありがとう。
リウマチは一生付き合っていかないといけない病気ですが、
もし薬で足の痛みも手の痛みも引いたとしたら、
それはそれで喜ばしいことなのかもしれません。
また診断がはっきりしたら報告させてください。