♡ななえの美容ブログ>>コチラからどうぞ

※記事内に商品プロモーションが含まれる場合があります。

パート主婦でも仕事は一つに絞らない 副業よ、ありがとう!そして社会保険に感謝!

スポンサーリンク
パート体験談
スポンサーリンク

国が副業を認め始める事をネットニュースなどでも見かけるようになりましたが、
元々私はパートで働く主婦。

パートは副業できるの?出来ない職場もあるの?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

あなたの職場は副業OK?

ベビー用品の西松屋さんで勤めていた知人に
西松屋はパートでも副業は認めないよ。」と聞いたことがありますが、
私が以前勤めていた「ユニクロ」はバイトもパートも副業OKでした。
(正社員はダメだったかもしれませんが、話題に出たことが無いので詳細は分かりません)

私の今の職場でも「副業はダメだよ」と噂で聞いたことがありますが、
上司に聞いてみると実際はOKでした。

お休みの曜日を変えてもらったり、有給休暇を全て消化したり、
どうしても外せない用事が入ったときはちょっと時間をズラせて出勤させてもらったり・・・等々。
こういう自由さがパートのメリットでもあります。

もちろんパートは正社員に比べるとお給料は少ないですが、
副業OKの職場ならドンドン稼ぐのも自由。
副業NGの会社でも今後は国の方針でOKに移行してくると思われます。

スポンサーリンク

パートで働く女性が「副業」するメリット

主婦の副業問題 健康保険料と国民年金料

悩む

副業を始めると、まず早い時期につまづくのが扶養問題と健康保険と国民年金の壁
私もその壁をとてつも無く高く感じました。

パートの収入は夫の扶養の範囲内でも、
ちょこっと副業収入が出たらすぐ扶養を超えてしまいます。
ほどほどの収入なら税金はそれほど大した問題ではありませんが、
(いや、それでも結構大変だけど)
扶養を抜けると健康保険料と国民年金料を納めないといけません。

その金額は家計にとってとても大きい負担となります。
税金より健康保険と年金のほうがずっと大きい金額です。

そしてせっかくそれ等を支払っても、扶養のときと比較すると何のメリットもありません
健康保険を主婦が自腹で払っても医療費が安くなるわけでもなく
国民年金を自腹で払っても、
将来もらえる年金の金額は、夫の扶養でいる場合(3号)と全く同じです。

私もこのことで「わ~!どうしたらいいんだ!!」と言う気持ちが、
頭から離れない毎日が続きました。

副業を辞めることも何度も考えましたが、夫の給料が度重なる転職でどんどん下がって
とうとう10万円台(20万円以下)になったことで
迷ってる場合じゃなくなってしまい、前に進むしか道が無くなったのです。

タイミングを見て個人事業主になるため開業届けを出しましたが、
それでも「ん~保険やら年金やら高いし困る・・・困る・・・」なんてぐずぐずして
収入が増えないように。扶養の範囲でいられるように。。。と、
しばらくの間、副業をセーブ(ほとんど休止)したりました。

私が迷っていた頃からもう数年経ったので、
今思えば何を迷ってたのかと思いますね。(笑)
結婚してから一度も夫の扶養を抜けたことが無かったので、未知の世界でしたね。

106万の壁を越えると目の前が明るくなった

そんなときにニュースで106万の壁のことを知り、
道が開けたような、目の前がぱっと明るくなったような、そんな気持ちになりました。
社会保険に入れるなんて本当に有り難い!

働く時間は増やさないといけないし、
50代でこの肉体労働・・・。
体力面での不安がいっぱいありましたが、
生きて行くためには私にはその道しか残されていませんでした。

その後、私の職場でも前倒しで数ヶ月早めに106万の壁を越えさせてくれて
私にも自分の健康保険証が出来、厚生年金にも加入することが出来たんです。

会社が半分社保を負担してくれるんだから、本当に有り難いですね。
厚生年金だから将来の受給年金も増えることになりました。

スポンサーリンク

パートと副業、両方合わせて私のこの上なく大切な仕事

身体の疲れは半端無い 忙しすぎる

パートで朝から夕方まで働きつつ、
帰宅後副業もやる。
正直言えばそれはとても大変です。

身体の疲れは半端なく、1日24時間しか無いこの地球をうらめしく思うほどです。(笑)

ここ数年の税金の負担が重く、
何とかもう少し安くならないかと、
今まで目を背けていた複式簿記に半年ほど前からチャレンジ中
税務署で申し込むと、税理士さんに無料で記帳指導してもらえる制度もありがたい。

今まで税理士さんに4度、自宅に来てもらいましたが、
私の理解度が低く、物覚えが悪く(汗)もう一度来てもらえる予定です。
一度1時間半ぐらいで、それを5回も無料で教えてもらえるのだから嬉しいですね。
もし開業しようと思ってる人は是非利用して欲しい制度です。

応募者が多い場合は抽選になることがあるそうですが、来期も申し込もうと思ってます。

慣れぬ帳簿付けも時間がかかり、
パート+副業+記帳で毎日とても忙しい。

忙しいけど副業のおかげで充実した毎日

でも、私はパートと副業の両方をやろうと決めてからは、
これらのどちらか一つだけでも辞めようと思ったことは一度もありません。
毎日がとても充実してるんです。

忙しいからこそ、たまに友人とお出かけしたりランチしたりのメリハリのある生活が楽しい!
だから私は副業をオススメしますね。

私のように50代になってからでも、好きなことを仕事に出来るんです。

スポンサーリンク

パートと副業 それらの収入は?社会保険料はいくら?

昨年の私のパートの年収は135万円ほどだったと記憶しています。
副業の年収は今後も未公開ですが、大した金額ではありません。

でもパートと副業、両方合わせると、
退職金の無いパート勤務の私でも老後資金を少しずつ増やすことが出来ています。
今は夫から生活費を入れてもらっていませんが、
特に困ったとか不安だとかはありません

社会保険料は健康保険が5,500円ほど、厚生年金が1万円ほど、介護保険が1200円ほど天引きされています。
それ以外に雇用保険や税金など、控除されている金額を合計すると毎月2万円ほど引かれています。

2万円を高いと感じる人が多いかもしれませんが、
何のメリットも無い主婦の国民年金の自腹保険料が毎月16,000円ほどと考えると、
将来もらえる年金が増える厚生年金にも入って、
傷病手当金がもらえる健康保険にも入って
、全てを合わせて2万円は高く無いはずです。

もし社会保険に入ってなければ、もしかすると健康保険だけで2万円かかるかもしれません。
(計算はしてませんが、とにかく高い!)

スポンサーリンク

副業の種類によっては不安定

副業の内容次第では不安定な職種もあります。
ただ副業の収入が無くなっても本業のパートがあります。
パートの社会保険もあります。

そして病気や怪我でパートを長期で休むことがあっても、
副業があれば収入は途絶えません。

こんな働き方を私は気に入っています。

副業に何を選ぶかはその人次第。
掛け持ちでパートをする人もいるし、ハンドメイドが得意な人はネットで販売したり
お小遣いサイトやアンケートで報酬を得たりも出来ます。
FXやらビットコインやらもあります。
何をやったら良いかじっくり探したい人は好きな時間に、
好きな場所で新しい仕事のカタチ
主婦のための求人応援サイトママワークス
等を利用するのが簡単で手軽ですね。


スポンサーリンク

確定申告の手間がかかる

パートは会社が年末調整してくれますが、
それに副業が加わると自分で確定申告しないといけません。
出来るだけ節税するために、
私は確定拠出年金に入ったりふるさと納税にもチャレンジしました。

確定申告については、機会があればまた記事にするかもしれません。

スポンサードリンク


スポンサーリンク

色んな働き方があってイイ!

成功

50代の私でも二つの仕事が出来て、楽しく働けているのは
子供達が成人してほとんど手がかからないからかもしれません。

忙しい毎日ですが、若い頃のように家事に手間がかからなくなりました。
毎日のお料理も手際よく出来るようになったのは、
結婚生活30年弱とベテランになったからでしょうか。

今の私は夫と離婚する話が進んでいます。
夫からは生活費を入れてもらえなくなりました。
でも今まで培った節約生活と、パート&副業のおかげで生活には困っていません

今後いつまでこの副業を続けるのか自分でも分かりません。
副業の職種や働き方を変えて行くかもしれません。
新しいことにもチャレンジしていきたいです。

最初に書いたように国の方針で、会社員の副業が認められる方向で進むようですが、
それが日本全体に浸透するまでには時間がかかるかもしれません。
でもパートで働く身だからこそ、
副業も含め、自由な色んな働き方があっても良いと思いませんか。

  

ブログランキング参加中!下のバナーをクリックいただけると嬉しいです。
いつも応援ありがとうございます♪

 にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
やりくりななえ.com - にほんブログ村

パート体験談
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ななえをフォローする
やりくりななえ.com