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※記事内に商品プロモーションが含まれる場合がありますが、実際に私が体験したことを書いています。

玄関タイルが外れそうだったのでセメントをこねて自分で直しました

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セメントで埋めた穴 自分で家のメンテナンスDIY
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少し前から気になっていた、外れかけた玄関タイル。

今はまだ大したことは無いけど、このまま放っておいたら
雨水が入って次から次に外れていくのは間違いなし。

外れたタイル

↓コチラの穴のような箇所も嫌な予感が・・・

外れかけているタイル

でもたったこれだけのために業者に頼むことは念頭に無かったので、
インスタントセメントを買って来て自分で直すことにしました。

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玄関タイルを自分で直しました

準備したもの

●インスタントセメント
●水
●ペットボトルを切った容器
●ビニール手袋(使い捨て)
●濡れ雑巾(使い捨て)

タイル補修の手順

インスタントセメント

ホームセンターで買ってきたのはこちらのインスタントセメント。

水を混ぜるだけでセメントになります。

アマゾンで見てみたところ全く同じのは無かったけど、
お値段も同じぐらいで、性能もほぼ同じようなものをみつけました。

ペットボトルで作った容器

1):セメント以外に何も買いたくなかったので、
ペットボトルを切って容器を作って、その中で水とセメントを適当に混ぜました。

水の分量は適当に・・・(;^ω^)

普段作ってるお好み焼きやたこ焼きと同じで、
細かい割合はそこまで守らなくても大丈夫かと思いましたが、
本当に実際やって結果を見てみたら、適当で大丈夫でした。

2):ビニール手袋を2重に重ねた指で、補修したい箇所にセメントを充てんしました。
(補修するのは狭い範囲だったので指で充分でした)

3):はみ出したセメントを濡れタオルで拭いて、必要な部分だけにセメントを残して完了!

注意点

気を付けないといけないことは3点あります。

・セメントをこねたら素早く作業する。

・こねたセメントの残りは排水として流さない。(排水溝で固まってしまうから)

・ビニール手袋や濡れ雑巾など、作業に使ったものは放置しないで素早く適正に処理する。
(固まって何かにくっついてしまうと困る)

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補修が完了したタイルはコチラ!

外れたタイルはこのようにしっかり直りました。↓
もう全くぐらつかなくなりました。

補修が終わったタイル

穴が開いていたところは全部セメントで埋めました。

セメントで埋めた穴

後々使うことは2度と無さそうな左官ごては買いたくなかったので、
ビニール手袋をはめた指でセメントを塗りましたが、

この程度の狭い範囲なら、指でも何の問題も無くきれいに仕上がりました。

プロが見たら汚くて笑われそうですが、私としてはこれで大満足です!

セメントで埋めた穴

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自分で出来る簡単補修まとめ

ただの素人の簡単DIYですが、私としてはこれで充分満足できました。

家全体から見ればほんの小さい補修ですが、
こまめに手を入れるか入れないかの差で5年後10年後の状態が大きく違ってきます。

私の場合は、何事もほぼ自分でやっています。
「出来るだけお金をかけず自分で直せるところは直したい!」の精神でちょこちょこ手を入れています。

今回のタイル補修以外にもいろんな補修を自分でやりましたが、
60代の普通のおばちゃんでもこの程度の補修は簡単に出来ます。

特にアクセス数が多い補修を下にまとめたので、良かったらご覧になってください。↓

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