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「働き損」という言葉は私の辞書には無い

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106万の壁を越えてから明日で8ヶ月。

週に7時間働く時間が増えました。
大まかに考えると月に28~30時間、多く働くようになりました。

手取りは以前と比べて1万円ぐらい増えたのですが、
夫の手取りが減ることと、もうすぐ住民税が天引きされ始めるから
結局のところ手取りは全く増えないことになります。

それを世間では「働き損」と言いますが、
そもそも働き損って何?と思うのです。

現金収入が増えない部分は、
働く時間がムダという考えから「働き損」という言葉があるのでしょうが、
私は外で働くことが楽しいので、手取りが増えないことに関して不満は持っていません。
つまり働き損だとは思っていません。

働き損とは、出来れば働きたくないとか
働くことが楽しくない場合に使う言葉じゃないでしょうか?
少なくとも私個人としてはそう思うのです。

将来の年金が微増することや、
自分が病気や怪我などで長期休職する場合に傷病手当金をいただけることは
ある意味、所得補償保険に入ったのと同じだと思っています。

また、私の職場では健康診断が一年に一度ありますが、
職場の健康保険組合に入っている人と、入ってない人とでは
健康診断の項目の数が違い、
健康保険組合に入ってからの健康診断では、バリウムを飲んで胃の検査をしたり
心電図や血液で肝機能などの検査なども無料で受けることが出来ました。

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最初のほうに書きましたが、
今の職場で働くことがとても楽しいので、精神衛生上大きい利益をもらっていると思います。

私の場合、家にいる時間が多いといろんなことを悶々と考えてしまうような気がします。
確かに働く時間が増えてとても忙しくなってしまいました。
でも仕事に出かけて、一日中楽しく働くことで
健康で明るく毎日を過ごすことが出来ています。

私も人並みに仕事で嫌な思いをすることも時々あります。
でもそれをくよくよ考える暇も無いほど忙しくしています。
弱かった自分が働くことで強くなり、それも自信につながっています。

もし突然これから家に毎日いなさいと言われたら
きっと今のわたしのように明るくはいられないでしょう。

だから私には「働き損」と言う言葉とは「無縁」だと思っています。

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