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とうとう両足が悪くなってしまった現実を受け入れる覚悟とこれからの生活

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とうとう両足とも悪くなってしまいました。

右足が悪くなって2年が過ぎましたが
2年間も痛い右足を補って頑張ってくれた左足ですが、
負担がかかり過ぎていたようです。

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今の自分の足を受け入れる気持ちの準備をし始める

友人ドクターに言われた言葉で現実を見ようと思った

聴診器

今までずっと元の足に戻りたい!と思ってきましたが、
少しだけですが、
やっと今の自分の足、自分の体調を受け入れる気持ちの準備が出来て来ました。

先週いつものドクターと粉もん屋さんに一緒に行った時に、
ドクターから言われた言葉があります。

「患者さんは治療すれば100%元に戻ると思ってる。
でも整形外科の不調は、
半分でも良くなれば整形外科医は、ほら治ったでしょと言う。
患者さんは、いえまだ半分治ってませんと言う。
医者と患者が考えてることに大きい差がある。
だから整形外科医は元通りまでは治らないことを患者さんに言わないといけないと思う。」

多分わたしの足は元には戻りません。
今より悪くならないように、努力していくだけになるかもしれません。

ただもう旅行には行けなくても仕方無いから
地震が起きたとき逃げられる程度までは回復させたいです(;^ω^)

足が治らないことを前提とした将来設計を(も)立てる

足
もし私の足がもう少し良くなったとしても、
定年なども考慮に入れると外で働けるところまで治るとは思えません。

だからこれからのわたしは、
家にいても生活できるだけの最低限の収入を得る方向で考えないといけないのかな・・・とやっと思うようになりました。

しかも半年後には全くの一人暮らしになります。
それでもこの家の維持費(例えば固定資産税や修繕費など)も必要です。
足が悪いから車も必需品です。車検のお金も必要です。

それなのに手も悪いから(ひどい腱鞘炎)あまり手を使うことも出来ません。

けれども、やっぱり家で生活費を稼げるように考えて行かないといけないんでしょうね。

一人でも最低一ヶ月12~15万円は必要だと思うので
(病院代や扶養に入れない場合国民年金料などがかかるから)
今のように毎日ぼんやり過ごしてるだけじゃだめですね。

まぁ今は傷病手当金もあるのでまだ全然焦ってませんが、
傷病手当金が終わるまでには
足は無理でもせめて手だけでも治したい
です。

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引き寄せの法則ってこともあるから望みは捨てない!

希望
ドクターに言われたことで現実を見ようと思うようになりましたが、

望みを捨てては回復は無いような気がするので、
これからも通院リハビリは続けて頑張ります♡

腱鞘炎の事もドクターに「手術しても元通りにはならないと思うよ」と
言われてしまいましたが(;^ω^)
足よりは手のほうがまだ治りそうな気がしてるんですが・・・笑

足も手も首も肩も腕も痛くて毎日大変ですが、命に関わることではないし、
その点は幸せだな~と思っています。

とにかく日常生活に支障が無いところまでは治したいです。

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