神戸では桜が満開です。
先日、副業でお世話になっている方たちと私の職場の友達など、
たくさん集まってお花見をしました。
神戸にもたくさん花見の名所はありますが、
近場がいいってことで御影で集まりました。
(写真は私たちではなく、当日来られていた他のグループなのでボカシを入れました)
アルコール多飲していた私だけど今後一切もう飲まない
私は1月18日を最後に(足の痺れを治すために)お酒を止めたのですが、周囲の人が飲んでも全く飲みたくない！
これには自分でも驚きました。笑
以前の私ならお花見にビール無しなんてありえませんでした。
結局お酒を止めても痺れはそのまま同じく続いているので、痺れとアルコールは関係無かったようですが
あれだけ毎日たくさん、しかも長年飲んできたのにこんなにあっけなく止めることが出来るなんて、
我ながらすごいな～と驚いています。笑
神経内科のカルテにアルコール多飲と書いてあったのを見てしまいました。笑
毎日1.5リットルほどのビールを1年365日飲んでいたのだから当たり前ですね。
でも飲めば「あ～1日よく頑張った！やっと1日が終わった！」とリラックスできていたのです。
いやリラックス出来たつもりでいたんですね。今思えば。
お酒は飲まないことが一番リラックスなんだと、止めてみてやっと分かりました。
足の痺れを治すためにお酒を完全に止めました
私がお酒を止めるためにどうしたかって？
禁酒セラピー 読むだけで絶対やめられる[ アレン・カー ]を一度読んだだけ。
たったこれだけで簡単に止めることが出来ました。
以前10年ほど前に2～3年(だったかな・・・？)タバコを吸っていた時期があって
もう完全に禁煙していますが
それも同じアレンカーが書いた禁煙セラピー 読むだけで絶対やめられる[ アレン・カー ]を読んだだけで止めることが出来ました。
これは1回読んだだけではダメで2回読みました。
それ以降2度と吸っていません。
考え方を変えて禁煙、禁酒する本なのですが
ダイエットもあればいいのに～と思って何気なく見てみると・・・やった！ありました！！
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昨日届いたところなので次のお休みに読みます！楽しみ～♪
また今回も考え方が変わるのを期待して。
冷えると痺れがひどくなる私に出来ることを考えてみた
ところで今まで暑がりで汗かきだった私は、
今年異常に冷えていてまだ足の裏にカイロを貼っています。
ソックスは5本指のものとハイソックスを2重にして、ヒートテックのタイツも重ねています。
それでも冷えて冷たい～痺れる～！
上半身は下半身よりはましですが、それでもまだヒートテックの極暖を着ています。
去年までの私はとても暑がりで、4月だったらもう半袖？ってぐらいでした。
体質が大きく変わってしまって、その原因が更年期とかただの冷え性とかそういうものならいいけれど
もし謎の大きい病気が隠れていたら・・・と思うから怖いのです。
どうなってしまったんだろ・・・私の体。
それでも病気はみつかってなくて、こんなに症状がつらいのに診察は打ち切られてしまいました。
今までは県立の大きい病院に通っていました。
最後に神戸大学病院に行きたかったけど、今は紹介状の無い人は一切診ないことに変わったそうです。
(大学病院で何もみつからなかったらその時は諦めて、受け入れるつもりでいました)
どこの個人病院もなかなか紹介状を書きたがらないのが現実で
大きい病院に行きたくても、そこ全くたどり着くことが出来ません。
最近何度かお会いして体調のアドバイスをいただいた知人のお医者さんは
とにかく冷やすな、冷えと痺れは関係あるとおっしゃったので、
足湯器を買おうと思っています。
本当はその先生のクリニックで診察を受けて紹介状を書いていただきたいのですが、遠方なので一度だけならまだしも何度も通うことが出来ません。
(神戸で学会があったときにお会いしてお話できました)
先生のほうから「紹介状書こうか？遠いけど一度診察に来る？」と言ってくださったら・・・と思ったのですが
そこまで親しい間柄では無いのでそれは図々しくてお願いできませんでした。
遠いので多分先生も遠慮されていると思います。
足湯で症状がマシになるのかどうか分かりませんが、
このままだと私の健康寿命は昨年の9月で期限を迎えたことになるので、小さい工夫だったとしてもできるだけのことはしたいです。
【私が今できることの覚書】
カイロと靴下やタイツを重ねる。
お風呂でじっくり温まる。
足が痺れていても出来る水泳をして足に筋肉をつける。
仕事を頑張り過ぎない。リラックスするように心がける。
足湯器で足湯する。
ゆっくり歩く。痺れや痛みがひどい日は仕事を休ませてもらう。
ヒールは全部捨ててペタンコ靴を履く。
痺れと冷えと痛みを受け入れられるように心がける。足に意識を集中させない。
去年は丹波の黒井川でひとり、桜を見ました。
私の50年以上の人生の中で黒井川の桜は最も美しい桜です。
1年前、あの頃の私は足が悪くありませんでした・・・いくら歩いても痛く無かったです。
でもあれから1年、状況が大きく変わってしまいました。
しかし体調は悪くても気持ちは元気なので、これが一番幸せなことだと思っています＾＾
