50代後半の私は、今のまま65歳から年金を受け取れるとして考えると
あと残り9年弱ぐらいで年金暮らしになります。
いや、その前に確か63歳ぐらいからだったっけ？・・・
そのくらいから一部先にもらえるので、
それが一ヶ月37,000円ほどだったんじゃないかな。
まぁ無いよりは随分ましかな～助かりますよね。
＞＞みずほ銀行公式サイトから引用
年金について＜公的年金は、いつからいくらもらえるの？＞
離婚による年金分割で私の年金は月々27,000円増えた
私はほとんど夫の扶養の範囲で働いて来たので厚生年金をかけた期間はとても少ないですが、
離婚時に年金分割をしたのでそのような金額になっています。
年金分割で私の年金は毎月約27,000円増えました。
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これはこのまま65歳まで今の職場で同じ条件で働き続けた場合の金額です。
しかし今のままの体調であとどのくらい働けるかは全く自信が無いので、
早めに退職した場合は金額は減ります。
ギリギリで生活できたとしても老後の医療費は足りない
しかし65歳まで働き続けたとしても
(体調が悪いのでそんなに長く働くことが出来ないような気がしていますが)
私がもらえる年金は年間129万円ほどで、
それだけでは暮らしていくことは出来なさそうです。
このままの体調だったり、高確率で将来なると言われているリウマチが発症した場合は、
医療費が高額になるし、
体調によっては自動車の運転は出来ないかもしれません。
そうなると次は通院のタクシー代も必要になってきます。
バスに乗れるほどの体調なら運転も出来るはずなので、体調が悪ければ悪いほどタクシー移動になると思われます。
心配しすぎなのかもしれないけど、
心配しすぎるほど今の体調があまりにも良くないので、やっぱりお金は必要です。
体調が悪くても頭だけはボケていなければ、
食材の買い物はネットやコープの個配などを利用できるので、
やっぱり気になるのは医療費とタクシー代ですね。
今もし健康だったらこんな心配せずにのほほ～んと構えることも出来るかもしれないけど
50代でこんな体調になってしまったから
将来を楽観的にとらえるだけではやっぱり乗り越えられそうもありません。
公的年金や確定拠出年金・多少の貯金だけでは心もとない？
公的年金だけでは足りないので、2年ほど前から確定拠出年金を始めました。
60歳まで拠出すると150万円ほど貯まる予定になっています。
ちょっとは足しになるかしら？
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でもまぁこんな程度じゃどうしようも無いな～。
だからやっぱり２千万円は貯めたいって所に戻るんですが、
老後２千万円問題は正しい。もしくはそれでは足りないって計算になるんですよね～。
それはもらえる年金が少ないからなんですが、
何で少ないの？ってところに戻って考えたら、今まで長年夫の扶養でいたからであって、
ずっと前にそれじゃダメだよってことに気づいて厚生年金をかける働き方をしていれば
老後かなり違ったと思うんですよね。
だから自業自得なんです。
子供が小さかった頃は専業主婦だった時期もあったし、
その後パートには出たけれど「子供が小さいから」と短時間で働いていたので
そのツケが老後に来るんです。
しかもその老後ってのは曲者で、若い頃のようには体調が良くない場合が高確率であるんです。
今それを身をもって実感しています。
若い頃って自分の老後を想像できなかったです。
まさか足がこんなことになるとは思ったことも無かったし。
健康って何億積んでも手に入るもんじゃないとしても、
それでもお金があれば良い治療も受けられるし、家事などのサービスも受けられるし。。。
体調悪くなって来月で１年になるので、ちょっと弱気になってるのかも？笑
通院もこれだけ続くと本当に大変で気が滅入ってしまいます。
若い頃もっと頑張ってたくさん働いてれば良かったな～と今になって思うけど、
それはそれでもっと早くから体調が悪くなってた可能性もあるし、
まぁもう昔は振り向かず、これからのことに目を向けて計画性を持って行動したいと思います。
今週からまた週休3日にして、今後はもっと体調に気を配りながら働きます。
本心ではもうパートを辞めて療養生活に入りたいです。
体調が悪すぎて仕事がつらいです。
