私の毎月のお金の流れと、計画について書こうと思います。
最近、お金の出入りが多い季節なことと収入がかなり減っているので、
心しないと次のお給料までお金が持ちません。
そのため、普通口座に関して立てた計画を忘れないように記録しておきます。
ATMに行く前にお金の流れを書き出そう
私は毎月、給料が入ったらこのように口座からの出金や、口座間のお金の移動などを前もって書き出して
通帳に出入金の金額を書いた付箋を貼ってATMに行きます。
ATMに行くのは一ヶ月に一度限りです。
何度も行くのは時間の無駄だし、
お金に関するストレスを減らすためにそういう動作はシンプルな方が良いと考えているからです。
口座別に入出金予定をメモる
●普通口座A(本業パート給与振込+クレジットカード引き落とし)
今、現在の残高¥78,861
(今回は給料振込み前です。)
一ヶ月以内の引き落とし金額
楽天カード ¥81,214(水道光熱費+家族3人分のスマホ+ニトリ等)
無印カード ¥5,000(フランフランでクッションとクッションカバー)
従業員販売カード ¥24,393 (2階のウォッシュレット)
大丸カード ¥9,934 (知人Dr.に足の相談のお礼カフスボタン)
●普通口座B(副業収入振込み+確定拠出年金引き落とし)
今、現在の残高¥219,126
引き落とし金額 確定拠出年金¥23,000
※ 上記とは別に市民税普通徴収分支払い予定が¥102,000
出金する金額・口座間移動の金額・手元に残す金額を書き出す
まず口座Bから確定拠出年金引き落とし分を除いた¥196,000を下ろす
↓
その196,000円の中の¥42,000を口座Aに入金する。
口座Aの残高¥78,861と入金した¥42,000の合計は¥120,861となり、
口座Aの一ヶ月以内の引き落とし合計¥120,541に足りる計算(ほぼピッタリ)
↓
口座Bの残高は¥23,126で確定拠出年金の引き落とし金額に足りる計算(ほぼピッタリ)
↓
口座Bから出金した¥196,000から口座Aに入金した¥42,000を引いた残りは¥154,000
市民税¥102,000を払うと残り¥52,000
↓
その¥52,000と前月の残金¥27,000の合計¥79,000が7月の生活費になる
(生活費に足りない分は来月半ばに入金される副業収入を足して生活する予定)
私はこれらのことを毎月書き出しています。
これらは単純作業なので、計画通りに進みます。
反対に支出は計画通りにならないことが多いですが、手元にこれだけしか無い!と思えば何とかそれなりに努力しようとします。
(特に今回は税金の支払いが大きいので生活費として手元に残せるのは79000円だけでした)
最近は収入が減ってしまっているので、今年は全く貯金が出来ず手元に残せる生活費もこんなに少ないですが、
昨年、一昨年は毎月貯金が出来ていました。
その場合も、ATMに行ったときに同時に定期預金口座に入金していました。
貯金出来るとき、出来ないときに限らず、やはりATMは月に一度しか行きません。
私の貯金方法関連記事
毎月貯金が出来ていたときに書いた記事があります。
こちらです。
↓ ↓
この時もお金の流れに関して書いていますね。ATMが一度だとも書いています。
そして、収入引く貯金が支出にすればお金が貯まると書いたこともありました。
>>あなたのお金の流れは間違えていませんか?収入-貯金=支出にすれば必ず貯まる!
これは私が一番言いたいことです。
また先取り貯金の重要性も書いています。
>>収入-貯金=支出の貯金額の決め方 無理せず貯まる!
しかしながら今は足の痛み痺れで働く日数を減らしているので、収入が減っていて貯金が出来ていません。
でもこの前、固定資産税と自動車税の支払いも無事に終わり、
あとは住民税だけなので、
税金のオンパレードが終われば少しぐらい貯める事が・・・出来る?かな・・・?(汗)
最近収入がとても落ちてしまい気持ちが少し焦り始めました。
まだ人生は先が長いので、せめて年金をいただけるまでは貯金を切り崩さずに生活したいと思っています。
そのためには収入を上げることはもちろんですが、
原点に戻って先取り貯金を5,000円でもいいからまた始めようかと思います。
また水道光熱費の節約に関しては、プロパンガスのご家庭はガス代を大きく下げられる場合があるので(息子が実体験済み)
興味のある方はこちらの記事も参考になさってください。
↓ ↓