体の重心が前に傾きすぎると理学療法士さんに言われたのは
つい先週のこと。
この日のブログでそのことについて少し触れたことがあります。
↓ ↓
反り腰だから足指に負担がかかっている
お腹を緩ませて休ませているつもりで腰・足指に大きい負担をかけている
自分でも前から気づいていたんですが、私は「反り腰」の典型。
完全に腰が反ってしまっていて、お腹が前に出ています。
横から見ると腰が反り過ぎていてS字カーブの角度が大きすぎます。
常にお腹を緩ませて休んでいる状態です。
腰を引くと自然と腹筋にちからが入るのに、
元々の体幹がしっかりしてないものだから、お腹にちからを入れ続けることが出来ていないのです。
反り腰だと腹筋が緩んできてお腹がぽっこり出ることは分かっていましたが、
足の指に負担がかかっていたとは、その理学療法士さんと話すまで気がついていませんでした。
体の重心の位置を変えてみた
だから理学療法士さんからとても良いヒントをもらった!と思ったので、
試しに腹筋にちからを入れて立ってみると、今までより体の重心がやや後ろに変わることが分かります。
それに伴って足指の負担が減って、
歩くときに(今までよりは)指に体の重みがかかり難いことが分かりました。
今まで反り腰のまま歩いていたので(低めの)ハイヒールで一日中歩いているのと同じ状態だったのです。
そりゃ~指が痛くて当たり前だ!
それを試し始めてみようと思ったのは、
この前買い物に行って30分ほど歩いただけなのに痛すぎて何も買わず帰ってきた日があってショックを受けたんです。
だから何とかしたい!と思って、その翌日からお腹にちからを入れて歩くようにしています。
腹筋を意識して立つと足指に体重がかかり難い
でもすぐ忘れてしまってお腹を緩めてしまうのですが、ふと思い出したらすぐまた腹筋を意識して歩いています。
するとやっぱり毎回足指への負担が減ることがよく分かります。
今のところまだ近場でしか試していないので、
今週また別の病院(いつもの整形外科ではない)に予約を入れているので
その日は歩数がいつもより多いはずなので試してみます。
腹筋を意識してその日歩いてみて、痛みが今までと違えば回復の希望が持てそうです。
ただもう既に炎症がひどく指に水が溜まってしまっているので、
立ち方を変えてもこの炎症がおさまらない限り、急に痛みがすっきり治ることは無いと思います。
でも少しでもマシになれば、足は良くなっていくだろうし、
腹筋がついて来てお腹もペタンコになる?・・・笑
それが一番嬉しいかもしれません。笑
あまり無理すると次はかかとに負担がかかりそうなので、
ゆる~い気持ちで試してみるつもりでいます。
まとめ
去年の9月から足が痛くなったのでもう1年になりました。
そのことは9月のブログにも多分書いているとは思うんですが、
ブログ内を簡単に検索してみると9月の記録はみつかりませんでした。
でも10月には「足が痛いから毎年行っていた京都の紅葉狩りに行かない」と書いていました。
↓ ↓
その時点でもうかなり痛かったんでしょうね。
今年ももちろん京都は行けません。そんなにたくさん歩けるわけがありません。
紅葉が大好きだから京都は無理でも近場で見に行きたいな~。
紅葉は11月後半ですよね。(兵庫県の場合)
それまでにもう少し歩けるようになれますように。
仕事を休み始めて10日ぐらい経ったのかな・・・いつからだったっけ?汗
もし10日経ってるとしたら残り20日で仕事に戻れる足にしておかないといけません。
なかなか厳しい状況です・・・汗